二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: Key作品のポケットモンスター ( No.14 )
日時: 2011/03/09 22:03
名前: 達也  ◆Jb70cOv9yg (ID: JXt4HhjK)

10話

校長室

ただいま6月で梅雨真っ盛り

今日も雨が降っている

ゆり「ついに、この時期が来たわね」

音無「何があるんだ?」

ゆり「きゅう・・」

立華「球技大会よ音無君」

ゆりが言おうとしたことを立華が横取りした感じで言った

ゆり「・・・・・」

音無「球技大会なんてあるんだ」

日向「一応普通の学校だからな」

大山「それで今年の球技は何なの?」

音無「毎年違うのか?」

ゆり「毎年じゃなくて、年3回行われるのよ」

日向「前回は音無が来る前にサッカーをやったんだ」

藤巻「生徒会チームにボロボロにやられたけどな・・・」

野田「あの、シュートは女のレベルじゃないぞ」

立華「オーバードライブはパッシブよ」

日向「そんな問題じゃねぇよ・・・」

音無「それで、今回の競技は?」

立華「野球よ」

日向「ヨッシャー!!キターー!!」

音無「野球!?もうまるでポケモン関係ないな・・・」

ゆり「そう言うと、サッカーも関係ないけどね」

日向「けど、サッカーの時は5分間ポケモン使用OKのルールがあったよな」

立華「今年もあるわよ、攻撃か守備の時のどちらか1回にポケモン使用OKのルールが
   人の代わりに打つことも可能よ」

音無「どんな競技だよ・・・」

ゆり「野球よ」

わかってるよ・・・