二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: Key作品のポケットモンスター ( No.15 )
- 日時: 2011/03/09 22:35
- 名前: 達也 ◆Jb70cOv9yg (ID: JXt4HhjK)
11話
球技大会があることを知った次の日
ゆりが戦線メンバーに収集を掛けた
ゆり「みんなも知ってのとおり、来週からポケモン参加の球技大会があるわ」
日向「それで今回はどんな作戦だ」
ゆり「参加しなさい!以上!!」
それ作戦なのか・・・
恭介「それって作戦なのか」
鈴「単なる注意事項みたいだ」
ゆり「じゃあ他にも言うわ
SSSのメンバー内でチームを作ってちょうだい!!
SSSに負けたチームには罰ゲームよ」
全員「えぇー!?」
俺や直枝らの最近来た人たちは驚いていないが、日向や大山はかなり愕然としている
音無「そんなにやばいのか?」
遊佐「ゆりっぺさんの罰ゲームを受けると1週間立ち直れません」
音無「そ、そんなにか・・・」
ゆり「そこまでひどくないわよ!!
あぁ言い忘れてたけど、女子は無理に出なくていいから」
千里「そうか、じゃあ私は不参加で」
二木「私もやめておこうかな」
此花「私も今回はパス」
千里・二木・此花は参加しないようだ
日向「音無一緒に組もうぜ!
おまえとなら優勝も狙える!!」
音無「良いけど、野球なんてやったことないぜ」
日向「良いんだよ別に!!
あとは・・・理樹!天王寺!一緒に組もうぜ!!」
直枝「うん、良いよ」
天王寺「オーケー!」
日向のチームに直枝と天王寺が入った
日向「ゆりっぺはどうだ?チームに入らねえか?」
ゆり「残念だけど、リーダーはみんなに罰ゲームを与えるために違うチームに入るわ」
音無「どんな理屈だよ・・・」
恭介「じゃあ俺もリトルバスターズのリーダーってことで、仲村のチームに入るか」
ゆり「良いわよ」
ゆりのチームに恭介が入った
恭介「鈴、お兄ちゃんのチームに入るか?」
鈴「理樹のチームに入る!
理樹、私を入れろ」
直枝「えっ!?日向君良いかな?」
日向「あぁもちろんだ」
鈴「よし!」
日向のチームに鈴が入った
恭介「・・・・鈴・・・」
ゆり「椎名さん、私のチームに入ってちょうだい」
椎名「いいだろ」
野田「ゆりっぺ!!俺も入るぜ!!」
ゆりのチームに、椎名と野田が入った
天王寺「静流、入るか?」
中津「今回はコタローの応援に回る
野球はできない」
天王寺「そうか、わかった
小鳥は?」
神戸「私は、ゆりちゃんチームに入るよ」
天王寺「そうか、じゃあ勝負だな」
神戸「うん、勝負だよ」
ゆりのチームに神戸が入った
ゆり「鳳さん、入らない?」
鳳「えっ!?わ、私でよければ・・・」
ゆり「じゃあ決定ね」
ゆりのチームに鳳が入った
天王寺「くそ、鳳を取られたか」
音無「なんだ?野球でも上手いのか?」
天王寺「怪力ドジなんだ」
音無「へぇ〜」
鳳「ドジは余計です!!」
そのあとも、ゆりは自分のチームに戦力を入れていく
そして8人まで人数が増えた
ゆり「最後は・・・かなでちゃんね
かなでちゃん、私のチームに・・・」
立華「音無君、私も音無君のチームに入っていいかな?」
音無「えっ?い、良いけど・・・
良いよな日向?」
日向「もちろんだ!!
よろしく頼むぜ!!かなでちゃん」
立華「うん」
日向のチームに立華が入った
ゆり「・・・・・」
そして、メンバーの収集が終わった
ゆりのチームは、ゆり・恭介・井ノ原・宮沢・椎名・三枝・高松・松下・神戸・野田・鳳の11人
そして、日向のチームは、日向・俺・直枝・天王寺・立華・ユイ・鈴・来ヶ谷・大山の9人だ
球技大会は来週だ