二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: Key作品のポケットモンスター ( No.16 )
日時: 2011/03/09 23:04
名前: 達也  ◆Jb70cOv9yg (ID: JXt4HhjK)

12話

球技大会に向けて、俺たちはちょっとした広場で練習をしていた

一応、ボールやグローブなどは借りれたので練習はできた

日向「まずはポジションだよな・・・」

大山「ていうか大丈夫なの?
   ゆりっぺのチームに勝てるの?」

日向「そうなんだよな・・・
   ゆりっぺのチームには、野田や五段がいる」

直枝「さらに恭介に真人、謙吾もいるし」

大山「椎名さんも怖いよね」

日向「・・・・勝てるのか・・・」

音無「やる前から不安だな・・・」

立華「なんとかなるわ」

来ヶ谷「とりあえずポジションを決めよう」

みんなで決めた結果

ピッチャーが俺・・・

キャッチャーが直枝、ファーストがユイ、セカンド日向

サード立華、ショート天王寺、レフト大山、センター来ヶ谷、ライト鈴と決まったが・・・

音無「なぜ俺がピッチャー・・・」

正直今やると抑えれる気がしない・・・

日向「とりあえず、一番合ってそうな音無に決めた」

音無「間違ってるよ・・・」

来ヶ谷「しかしだな少年、日向氏は生前で野球をやっていたそうだが、そういう人がピッチャーをやると守備が衰える
    鈴君が前にやってはいたが、真人君や恭介氏を抑えれるとは思えない
    ここは、音無少年にまかせることにしたんだ」

音無「そ、そうなのか・・・」

すごい考えていたんだな・・・

立華「いざとなったら、ポケモンでも投げれるわよ」

いや・・・俺のポケモンは無理だからな・・・

日向「とりあえず、頑張ってくれよ!音無!」

本当に大丈夫なのかな・・・