二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: Key作品のポケットモンスター ( No.20 )
- 日時: 2011/03/10 14:55
- 名前: 達也 ◆Jb70cOv9yg (ID: JXt4HhjK)
13話
球技大会本番
俺らのチームとゆりのチームは順調に勝ち進んだ
意外と勝てるんだな
ていうか、本当にポケモンを使ってるよ
ホームランも飛行タイプのポケモンで捕球してアウトになる場面あったし、打者の変わりにポケモンが打ってるし・・・
俺らのチームはあと1回勝てばゆりのチームとの勝負になる
そして準々決勝
12対3で勝った
ゆりのチームは準々決勝を29対0で1回コールド・・・
音無「勝てるのか・・・」
日向「・・・・わからねぇ・・・」
天王寺「絶望的だな・・・」
直枝「もう不安がいっぱいだよ・・・」
音・日・天・直「はぁ・・・・」
4人いっせいにため息をついた・・・
そして、ついに試合の時間が来た
スターティングオーダー・ゆりチーム
1番、ショート椎名・マニューラ
2番、センター松下・ナゲキ
3番、ピッチャー恭介・ワルビル
4番、キャッチャー野田・ドテッコツ
5番、サード井ノ原・ゴーリキー
6番、ファースト宮沢・なし
7番、セカンド高松・ゴーリキー
8番、ライト鳳・クリムガン
9番、レフト三枝・ロトム
スターティングオーダー・日向チーム
1番、ピッチャー音無・ムクホーク
2番、キャッチャー直枝・モグリュー
3番、ショート天王寺・グラエナ
4番、セカンド日向・サイホーン
5番、センター来ヶ谷・シンボラー
6番、サード立華・トゲキッス
7番、レフト大山・ミネズミ
8番、ライト鈴・チョロネコ
9番、ファーストユイ・ケイコウオ
オーダーの交換も終えて気づいたことが
音無「あれ?宮沢ポケモン使わないのか?」
ゆり「持ってないんだって・・・」
音無「えっ?この世界ってポケモンをやってた人が来る人じゃなかったのか?」
ゆり「一応わね・・・」
なんか、最近この世界の仕組みがわからなくなってきたな・・・
ていうか、まず最初からわからないけどな・・・
ゆり「とりあえず、勝負よ音無君
私はあなたを全力で倒します!!」
音無「俺だけかよ!?」
ゆり「そうよ、あなた意外に今は殺る人はいないわ」
音無「漢字が怖えよ!!」
審判「あの・・・試合始めて良いですか?」
ゆり「ごめんなさい、始めましょ」
そして、ついに試合が始まった
先攻はゆりのチームで俺たちは後攻で試合が始まった