二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: Key作品のポケットモンスター ( No.30 )
日時: 2011/03/13 11:04
名前: 達也  ◆Jb70cOv9yg (ID: JXt4HhjK)

17話

同点に追いつき、なおもツーアウト2,3塁のチャンス

バッターは直枝

恭介「理樹、おまえに俺のボールが打てるかな」

直枝「・・・・・」

恭介「もはや、答えないほど集中してるとはな・・・」

そして初球

カキン!

直枝の打った打球は二遊間を抜ける

まずは、鈴がホームに返りこれで勝ち越し

そして俺もホームを狙う

野田「セカンド!!」

しかし、野田はホームでは無く、セカンドに送球を要求した

直枝が一塁を回って二塁を狙っていた

日向「な、なんでだ!?」

鈴「理樹!何している!!」

俺は、直枝がアウトになる前にホームに返ろうと全力で走る

だが、どう見てもタッチされるほうが早い

高松「これでアウトです」

高松が直枝にタッチしようとした時

直枝が地面の下に消えた

全員「えっ!?」

全員驚いた

俺も驚きながらホームに返ってきたが、直枝は・・・?

すると、しばらくして直枝が高松の後ろから出てきてセカンドベースを踏んでいた

審判「セ、セーフ!」

直枝はポケモン、モグリューのあなをほるを使って、地面に潜り高松を交わしてベースの近くに出てきて、ベースを踏んだ

日向「スゲーぞ!!理樹ー!!」

天王寺「うまいこと考えたな」

来ヶ谷「これで2点勝ち越しだ」

恭介「やるな理樹・・・」

ゆり「・・・・2点差・・・」

その後、天王寺が倒れてスリーアウトになった

次の回を1点以内に抑えれば、俺たちの勝利だ