二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: Key作品のポケットモンスター ( No.35 )
日時: 2011/03/15 19:28
名前: 達也  ◆Jb70cOv9yg (ID: JXt4HhjK)

20話

球技大会が終わって2日後

ゆりから収集がかかった

〜校長室〜

直枝「何かな?」

日向「おそらく罰ゲームだろうな」

音無「罰ゲーム?」

日向「ほら、ゆりっぺが言ってたじゃねえか
   戦線同士で負けたチームには罰ゲームを与えるって」

そういえば言っていたな

そのとき、校長室のドアが開き、ゆりっぺと遊佐が入ってきた

さらに遊佐は何か袋を持っている

天王寺「なんだこの袋は?」

ゆり「今から説明するわ
   みんな注目!!」

全員がゆりに注目する

ゆり「球技大会お疲れさま、まず日向君のチームには学校側からポケモンが1匹与えられるわ」

日向「マ、マジかよ!?」

ゆり「えぇ本当よ
   だから、音無君・日向君・直枝君・天王寺君・大山君・来ヶ谷さん・かなでちゃん・鈴さん・ユイの9人は取りに来なさい」

俺たちは遊佐の前に並び、モンスターボールをもらう

音無「それで、何のポケモンなんだ?」

ゆり「それは自分で確認しなさい
   学校の裏山で捕まえたものだと思うから、そこまで期待しないように」

日向「よ〜し!じゃあ俺から出すぞ
   出てこい!ポケモン!」

日向のモンスターボールからはヒヤップが出てきた

日向「オォー!やったぜ!!」

次に直枝が出した

直枝からはバオップが出てきた

天王寺はウリムー、鈴はエモンガ、来ヶ谷はミニリュウ、ユイはコロモリ

立華はラルトス、大山はビッパ、そして俺はリオルだった

ゆり「全員行き渡ったわね
   そして次からが今日の本格のオペレーションよ
   罰ゲーム」

藤巻「うっ・・・ついに来たか」

高松「怖いですね・・・」

TK「今回はなにが起きんねん」

日向「TKって関西弁話せるんだな・・・」

大山「ていうかまず、普通に日本語だよ」

TK「別にええやないか
   こまかいことは気にせえへん方がええで」

音無「なんかキャラが壊れ気味だな・・・」

大山「キャラコメみたいだね」

日向「それは中人のネタだ・・・」

ユイ「じゃあ私も!『生徒会副会長の直井です うぉとなしさぁん!』どうでしたか?」

全員「・・・・」

日向「・・・似てるがそれも中の人ネタだ」

音無「マジで直井が呼んだかと思ったぜ」

直井「呼びましたか音無さん!!」

日向「今度はどっちが言った!?」

ユイ「私じゃないですよ」

大山「本物だね」

直井「なんだ愚民が、僕は神だぞ」

神戸「紙?」

天王寺「紙じゃなくて神だ」

神戸「あぁ〜神違い!」

直井「何をコントしている愚民が」

天王寺「いや〜神って言ってもなぁ
    こっちには魔女がいるし」

神戸「そうそう、美的な魔女さん」

千里「あんまり私のことを盛り上げないで下さる」

神戸「ゴメンゴメン」

ゆり「いいから話戻していいかしら・・・」

ユイ「『ふん、進めろ』」

直井「おい、なぜおまえが俺の真似をする」

ユイ「あっ!わかりました☆
   『生徒会副会長の直井です うぉとなしさぁん!』」

直井「なぜ音無さんがしゃくれる・・・」

ゆり「だから話し戻すぞ!!
   ファーー!!!」

立華「それも中の人のネタよ」

もうめちゃくちゃだな・・・