二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: Key作品のポケットモンスター ( No.38 )
- 日時: 2011/03/17 15:34
- 名前: 達也 ◆Jb70cOv9yg (ID: JXt4HhjK)
23話
今日は祝日で休み
俺は自分の寮で休んでいる・・・なのに
日向「おい、音無も食おうぜ!
このポテチうまいぜ!!」
恭介「ホントだ、うまい!」
大山「まだまだたくさんあるからね」
神北「私もお菓子たくさん持ってきたから、どんどん食べてね」
鈴「うん、おいしいぞ」
日向「うますぎだぜ〜」
直井「ふん、お菓子を食べるぐらいではしゃぐとは、やはり愚民だな
もちろん、音無さんは違いますが!!」
音無「・・・あ、あぁ」
直枝「ごめんね音無君・・・休みのときに」
音無「い、いいさ気にするなよ」
神北「はい、結弦君の分」
音無「あ、ありがとう」
鈴「ほら!結兄の分だ」
恭介「っ!?」
音無「ゆ、結兄!?」
鈴「あぁ!結兄だ」
音無「なぜ兄?」
恭介「そうだ・・・なぜだ鈴・・・俺が本当の兄なのに・・・」
鈴「恭介を兄と呼ぶぐらいなら、音無を兄と呼ぶほうがマシだ」
恭介「お、音無・・・将来の鈴を頼むぞ」
音無「もう死んでるんだが・・・」
日向「この世界はずっと歳を取らずに生きれるからな」
神北「でも、このお菓子とかってどこで作られてるのかな?」
音無「そういえばどこなんだろう?」
日向「ギルドかな・・・」
大山「あそこは武器ぐらいでしょ」
日向「直井はわからないのか?」
直井「愚民が容易く神に質問するな
あっ!もちろん音無さんはどんどん質問してもらって構いません!!」
音無「じゃあこのお菓子はどこで作られてるんだ?」
直井「学校の裏山のさらに奥のところにある工場です
そこでは、お菓子のほかに学食の材料とかも作られています」
音無「へぇ〜そうなんだ」
直枝「さすが副会長だね」
直井「副会長でもあるが、その前に僕は神だ」
鈴「紙の違いじゃないのか」
直井「紙はこの愚民のほうだ」
日向「俺のことかよ・・・」
直井「当たり前だ」
そのとき、突然放送が流れた
ゆり『今すぐ、戦線メンバーは校長室に集合!!
30分以内に来れなかった者は、その人の体を・・・』(プツン)
日向「なんだよ!!こえーよ!!体をどうしようって言うんだ!!」
鈴「行くか」
神北「そうだね」
恭介「・・・・あぁ・・・」
直枝「恭介・・・元気出して」
恭介「結兄・・・結兄・・・」
音無「よし、行こう」
俺たちは校長室に向かった