二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: Key作品のポケットモンスター ( No.39 )
- 日時: 2011/03/18 11:10
- 名前: 達也 ◆Jb70cOv9yg (ID: JXt4HhjK)
24話
俺たちは今校長室に向かっている
直枝「何かないきなり呼ぶなんて」
日向「なんかやっかいなことになりそうな予感だぜ」
音無「右に同じだ」
直井「音無さんが言うならば僕もです」
そして校長室に到着
ガチャ
日向「ゆりっぺ来たぞ〜」
ゆり「5分で来るなんてえらいけど、野田君は放送して5秒後には来たわよ」
鈴「うわ、アホだ・・・」
音無「けど、その野田がいないけど」
ゆり「他のメンバーを呼びに行ってもらっているのよ
早速だけど、日向君・大山君も他のメンバーを呼んできて」
日向「なんでだよ、他のメンバーだって放送聞いたから来るだろう」
ゆり「緊急なオペレーションなの!早くしなさい!!」
日向「・・・わかったよ、行くぞ大山」
大山「う、うん」
日向と大山が校長室から出て行った
音無「それでなんなんだ緊急なオペレーションって?」
鈴「うん、くちゃくちゃ気になる」
ゆり「あとでも言うんだけど、実はこのごろ学校内に小学生がいるのよ」
音無「小学生?」
ゆり「えぇ」
直井「それは僕も知っている
なんでも迷った子供がこの世界に迷い込んだ・・・高校しかないこの世界にはイレギュラーなことだ」
音無「それでその子供は?」
直井「はい、先生とかが保護しているとは聞いてますが、その後どうなっているかはわかりません
立華さんも見かけてはいるとのことですが、詳しいことはわからないと」
ゆり「前回までこんなことは起きてなかった・・・
この世界に異変が起き始めている・・・」
その後、日向と大山が天王寺らを連れて戻ってきて
野田が藤巻たちを連れてきた
ゆり「全員集まったわね」
音無「あれ?立華がいないぞ」
ゆり「本当ね・・・でも良いわ
かなでちゃんには後で伝えておく
みんな聞いて、今この世界に異変が起き始めている」
藤巻「な、なんだよ異変って」
野田「どういうことだ、ゆりっぺ」
ゆり「みんなはこの世界にはどのくらいの歳の学生がいる?」
大山「えっ?普通に僕らみたいな高校生だよね」
ゆり「その通り・・・でも、今この学校内で小学生ぐらいの子供も発見されている」
日向「こ、子供!?」
ユイ「ほえ〜マジですか!?」
ゆり「えぇ本当よ
この世界に高校生以外の人が来るなんてありえないこと・・・
そうなると今、この世界に異変が起きている・・・そういうことになるわ」
能美「そ、それでこれからどうなるんですか・・・」
ゆり「・・・まだわからないわ」
直井「神もわからないことだ・・・
とても重大なことになるだろう」
そのときドアが勢いよく開き
立華「音無君!」
立華が入ってきた
音無「な、なんだ!?」
ゆり「どうしたの、かなでちゃん?」
立華「今、そこで子供を見つけて連れてきたの・・・でも・・・」
音無・ゆり「でも?」
立華「入って」
そして中に入ってきたのは・・・
小学生ぐらいの子供・・・だが
神戸「可愛い〜!」
能美「わふー!」
神北「小学生は可愛いね」
神戸や神北たちは、子供を見て微笑んでいるが・・・
その子供は・・・
??「う〜ん・・・あっ!お兄ちゃん!!」
全員「えっ!?」
音無「・・・初音」
初音「お兄ちゃん!!会いたかった!!」(だきっ)
ゆり「お、お兄ちゃんって・・・」
日向「しかも、初音って・・・」
立華「そうよ」
初音「はじめまして音無初音です
よろしくおねがいします」
俺の妹だった