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二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: Key作品のポケットモンスター ( No.42 )
- 日時: 2011/03/23 11:06
- 名前: 達也 ◆Jb70cOv9yg (ID: JXt4HhjK)
27話
俺たちは校長室に向かった
校長室に着きドアを開ける
音無「ゆり!」
日向「ゆりっぺ!」
ゆり「な、何よあんたたち!?」
初音「どうしたのお兄ちゃん?」
音無「なぁ、これまでに発見された小学生は先生によって保護されたって言ってたよな」
ゆり「えぇ、そうよ」
音無「その小学生はその後どうなってるか知らないか?」
ゆり「それは今、かなでちゃんと直井君が調べているわ」
神戸「瑚太朗、何かわかったの?」
天王寺「あぁ、最近噂立ってるのに、実際どこにも小学生を見ないってことで不思議に思ってな」
神戸「たしかに不思議だね〜」
立華「ゆり」
直井「わかったぞ、リーダー」
ゆり「かなでちゃん、直井君」
音無「どうだった」
直井「あっ音無さん!お疲れ様です!!」
音無「あぁお疲れ」
ゆり「それでどうだった」
直井「今、噂立ってる小学生を校舎内や校外でも見ることはできません
その原因は先生たちが、小学生をどこかに連れて行ってることがわかった」
ゆり「その場所は?」
立華「それはまだわからないの」
ゆり「じゃあどうするべきか・・・」
初音「あの〜」
音無「どうした初音?」
初音「私がおとりになって、調べるって言うのは?」
音無「初音がおとり!?」
ゆり「それは危険すぎるわよ」
神北「大丈夫、私たちが初音ちゃんと一緒に散歩して、先生に目が止まればその後がわかると思うんだ」
音無「けど、それは・・・」
初音「大丈夫だよお兄ちゃん」
音無「初音・・・わかった」
日向「おい!音無!」
鈴「いいのか!?」
音無「あぁ、初音の希望だ
危ないがやってもらう」
初音「うん」
音無「けど神北、神戸の他に中津と遊佐も一緒に連れて行ってくれないか」
ゆり「わかったわ
作戦は明日の13:00、オペレーション・スタート!!」
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