二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: Key作品のポケットモンスター ( No.43 )
日時: 2011/03/23 19:40
名前: 達也  ◆Jb70cOv9yg (ID: JXt4HhjK)

28話

次の日、ひる13:00

〜校長室〜

ゆり「じゃあ作戦を始めるわね」

音無「神北、神戸、中津、遊佐、初音を頼む」

神北「まかせてよ」

遊佐「おまかせください」

初音「大丈夫だよお兄ちゃん」

ゆり「一応、音無君や日向君たちも周りに待機してもらうから」

日向「了解!」

音無「わかった」

ゆり「それじゃあオペレーション・スタート!!」

神北たちはグランド近くの階段、俺がこの世界で目覚めた場所でお菓子を食べながら話して先生に見つかるのを待っていた

俺たちは屋上や、近くの草むらに隠れて待機している

ちなみに俺は、日向と直枝と一緒に屋上で待機していた

そして作戦開始15分ほど経った時だった

先生がやってきた

人数は5人

音無「多いな」

日向「そうだな」

直枝「何かありそうだね」

そしてグランドでは・・・

先生1「おまえたち、その小学生をこちらに渡してもらおうか」

遊佐「先生出現しました」

神北「どうして?」

神戸「私たちが保護しているのに?」

先生1「おまえたちには関係が無い
    さぁ渡してもらおう」

中津「嫌だ」

神戸「静流ちゃん、直球すぎるよ〜」

先生2「教師に逆らうとはな・・・
    残念だがおまえ達を排除する、行けゴース」

中津「出てきてランプラー」

先生3「先生、小学生さえ捕獲すれば良いですから」

先生2「わかっています
    ゴース、あやしいひかり」

ゴースがあやしいひかりを仕掛けようとしたが

中津「ふういん」

ランプラーのふういんでゴースはあやしいひかりが出せなかった

中津「シャドーボール」

そしてシャドーボールが命中し、ゴースは一撃で倒れた

先生4「仕方ありません、全員で行きますか」

先生5「そうですね」

先生1「スカタンク、つじぎり」

先生2「ゴース、ヘドロばくだん」

先生3「サンドパン、ブレイククロー」

中津「かえんほうしゃ」

神戸「リーシャン、ねんりき」

神北「ポッチャマ、バブルこうせん」

しかし、どの技が先生のポケモンが上回り中津たちのポケモンに命中する

中津のランプラー、神戸のリーシャンが戦闘不能になった

神北のポッチャマは持ちこたえたが、ひんし寸前だ

先生5「さぁ渡してもらおう」

初音「私だって、ブイゼル」

初音は音無が渡したブイゼルで対抗する

初音「みずでっぽう」

みずでっぽうがサンドパンに命中する

先生2「ゴース、あやしいひかり」

初音「みずのはどうよ!」

みずのはどうが命中しゴースはダメージを与える

先生1「つじぎりだ」

スカタンクのつじぎりでブイゼルはダメージを受ける

先生4「ハブネーク、ポイズンテール!」

さらにポイズンテールも喰らい、ブイゼルはかなりのダメージを受ける

中津「出てきてハーデリア」

中津はハーデリアを出した

中津「スカタンクにかたきうち」

かたきうちでスカタンク大ダメージを与えた

かたきうちは前の攻撃でポケモンが戦闘不能になった後に出すと威力が2倍の技

日向「やるな中津ちゃんは」

直枝「うん、すごいね」

音無「けど、そろそろやばいかもな」

先生3「すなあらし」

サンドパンのすなあらしで周りはすなあらしになった

先生3「ブレイククロー!!」

その後、ブレイククローでハーデリアはダメージを受ける

神北「バブルこうせん」

しかし攻撃は外れる

先生1「ポッチャマにつじぎり」

そして、つじぎりでポッチャマがやられる