二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: Key作品のポケットモンスター ( No.44 )
- 日時: 2011/03/23 20:37
- 名前: 達也 ◆Jb70cOv9yg (ID: JXt4HhjK)
29話
遊佐「そろそろ作戦開始と行きましょう」
中津「わかった」
神戸「うん、・・・あ〜れ〜やられた」(バタリ)
神北「やられ〜た〜」(バタリ)
先生1「な、なんだ」
初音「た、助けて〜お兄ちゃん〜」
これも作戦なのか・・・
初音なんか、自分から近づいて行ってるし・・・
日向「す、すごい演技だな・・・」
直枝「そ、そうだな」
先生1「と、とりあえず小学生を保護しましたね」
先生2「そ、そうですね」
先生3「ではあの場所に」
そして、先生たちは初音を連れて行く
遊佐「初音さん保護されました
初音さんには盗聴器をつけています」
ゆり『わかったわ
野田君と松下君、TK以外は校長室に集合
野田君たちは先生たちをゆっくり尾行してちょうだい』
野田『了解だゆりっぺ!!』
日向「行くか」
直枝「そうだね」
音無「あぁ行こう(すぐに助けるからな初音)」
俺たちは校長室に戻った
ゆり「さぁ初音ちゃんの様子を見てますか」
『これで何人目だ』
『もう数えてないですよ』
『またあの機械でやるのか』
『はぁ〜あれを見るのはつらいぜ』
初音『あの〜私はどうなるんですか』
『この学園に小学生がいるのはいけないことだから、残念だが死んでもらいます』
音無「なっ!?」
初音『し、死ぬ・・・』
『しかし普通に殺してもこの世界では生きかえるので、特殊の方法で消すのです』
初音『け、消す・・・
私は消される・・・』
音無「初音・・・」
俺は祈るようにした
ゆり「野田君、先生はどこに向かっている」
野田『わからねぇがどこかに向かって歩いている』
松下『今、駐車場にいる』
ゆり「駐車場?」
松下『あぁ、おっ今車に乗ったぞ』
野田『どうすんだゆりっぺ!?』
ゆり「・・・千里さんに向かわせるわ」
松下『わかった』
『さぁ行くか』
『そうだな』
松下『車で裏山の方に向かった』
ゆり「わかったわ、ありがとう
千里さん、あとお願いできるかしら」
千里『わかったわ
とりあえず後をつければ良いのね』
ゆり「お願い
さて、戦闘員メンバーは今すぐ向かうわよ」
戦闘員「オォ!!」