二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: Key作品のポケットモンスター ( No.46 )
日時: 2011/03/24 16:58
名前: 達也  ◆Jb70cOv9yg (ID: JXt4HhjK)

31話

−恭介のグループ−

〜2階廊下〜

恭介「どこにあるんだ・・・」

直枝「第1実験所、第1実験所・・・」

そのとき

先生2「誰だ!」

恭介「やばっ!見つかった」

先生2「おまえら・・・行けゴース!」

恭介「ここは俺に任せて、おまえ達は実験所を探すんだ」

天王寺「あ、あぁ!頑張れよ」

直枝「恭介頑張ってね」

恭介「もちろんだ・・・行けワルビル!!」

恭介はワルビルを出した

その頃、ゆりのグループは・・・

〜1階廊下〜

先生1「こら待て!!」

先生4「おとなしく止まれ!!」

ゆり「止まれって言われて、止まるバカがどこにいるのよ、あんたらバカじゃないの!!」

先生1「貴様〜・・・」

先生4「くそ、ハブネークやつらを捕まえるんだ!」

来ヶ谷「ここは私にまかせて先に行け」

ゆり「来ヶ谷さん!?」

此花「私も戦うわ」

ゆり「此花さん!?」

此花「だからゆりさんは先に行って頂戴」

来ヶ谷「何あんずることは無い、すぐに追いつく」

ゆり「まかせたわよ」

来ヶ谷「では、やりますか此花女史」

此花「はい」

来ヶ谷「行け・・・キリキザン」

此花「ブラッキー!頼むわ!」

先生1「私も出て来いスカタンク」

そして音無のグループ

〜1階階段前〜

音無「この下かな・・・」

立華「行ってみましょ」

俺たちは階段を下りる

〜地下1階〜

日向「なんか、1階よりこの階は明るいな」

音無「確かにそうだな」

俺たちはさらに奥へと進む、すると一つの部屋の前に来た

部屋の前には『第1実験所』

音無「ここか・・・」

日向「てか、なんで実験所なんだろうな・・・実験室でいいじゃねぇか」

音無「・・・確かにな
   けど、今はそんなことどうでもいい」

立華「そうね、入る?」

音無「ポケモンを出して、強行突破だ」

日向「オーケー!!出てこいサイホーン」

立華「出てきて、トゲキッス」

音無「頼むぞムクホーク
   ムクホークのブレイブバードで扉を壊して突撃だ」

日向と立華が同時にうなずく

音無「ムクホーク・・・ブレイブバード!!」

ムクホークのブレイブバードが扉を吹き飛ばし、俺たちは部屋に入る

先生3「な、なんだ!?」

日向「おらー!そこまでだ!!」

立華「おとなしく初音ちゃんを返しなさい」

音無「ツタージャ、おまえも出てこい!!」

俺はさらにツタージャも出す

初音「お兄ちゃん!!」

音無「初音!今助けてやるからな」

先生5「そうはいくもんか、こいつらがいることで世界に異変が起きている
    なにがなんでも消して、世界の異変を食い止める
    出てこいドーミラー」

先生3「サンドパン!!」

音無「絶対、おまえらを倒して初音を助ける!!」