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二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: 銀魂・銀色の風と茜色の太陽 ( No.10 )
- 日時: 2011/04/22 15:35
- 名前: 高野の代わりにWii (ID: T2xd6eFJ)
第八訓「隠れた才能って隠れてたら意味なくね?」
「…始める前にちょっといい?」
「え?別にいいですけど」
「何でWii?」
「え?親がなんやかんやなんですよ」
「え、ああ、そう。」
なんやかんやで始まっております。
「いきなりだが、決めさせてもらう!」
「それはこっちの台詞でさァ!」
「…時間かかりそうなので、こっちで三回戦と四回戦やりましょう」
「あ、はい」
「…万事屋ァ、絶対負けねェからな!」
「こっちこそ!最終戦でケリつけてやる!」
「上等だゴラァ!」
十分後
「…銀さん、いつまで落ち込んでるんですか」
「そうアル!いつまでもそんなだと、一生モテないネ!」
「土方さァん、あんたもいつまで落ち込んでんですか」
「そうですよ、副t「そうだぞ、トシ!」
「だってよぉ…」
「だってなぁ…」
「「三連勝(連敗)してんじゃねェよォォォォォ!!」」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
「あれ?主役って私じゃなかったかなー?」
「ん?何か手紙がある………
って、ギャアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!!!!」
「ど、どうした!」
「な、何があったネ!」
「こ、これが…」
[王子は渡さない。]
[マジで渡さない。]
[えらくマジで。]
[楽天的に考えるな]
[ひどい事になる。]
[目に見えない速さで]
[かなりすごい事をする]
[えらい事になる]
[世界が滅ぶほどの]
「…狂ってるだけだろ」
「そうじゃなくて!!」
…あ、そっか、まだ知らないのか。
どうしよう、正体をばらす事に…
…今、そんなこと気にしてらんない!
バレたって、別にいい!
「縦読みだ!」
「へ?王、マ、え…」
「違う!頭文字だけ!」
「あ?お、ま、え、ら、ひ、め、か、え、せ…」
「お前ら姫返せ!?」
「て事は…」
「…」
「おはようござい…あれ?どうしたんですか?」
「お前、もしかして…」
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