二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: どうぶつの森♪しあわせ村だより♪2 ( No.40 )
日時: 2011/03/22 20:47
名前: +*☆リボン☆*+ ◆UGX7J2Qvjo (ID: GsLNLUDc)
参照: 元クローバーだよ☆

第7話[迷いの森できもだめし]

やっほー、るるです!
私の家はできました!!
さっそくポストに手紙がはいってたの。
中には地図が書いてあったんだ。
手紙よんでみるね。

るるへ

今日夜8時に地図のとこにこい。
きたらいりぐちに花がおいてある。
その花にたどっていけ。

森の妖精より

森の妖精ってなんだろう?
大丈夫、怖くない。

メロディ「お姉ちゃん、友達からナシもらってきたよ」

るる「ありがとう、ナシはそこにうめといてー」

メロディ「うん」

花美「るるさん、さくらんぼはどうしますか?」

るる「そこにうめといてー」

花美「はい」

夜8時・・・

メロディ「あれ?お姉ちゃんどこかいくの?」

るる「うん、ちょっとね」

メロディ「きをつけてね」

るる「うん!!」

————————迷いの森————————

るる「あ、ここの森か」

あ、花だ。

るる「これをだどっていけばいいんだよね。
でも花がすてきー、持ち帰ってメロディに見せよ♪」

10分後・・・。

るる「あ、花がとぎれてる」

あれ?ここどこ?
もしかして私・・・迷子?

るる「わぁ、こ、怖いよー。
お化けがでてきそう。
怖い、怖い、怖い・・・」

ルング「怖くねーよ!!!」

ルング!?

ルング「ここでへたれるお前じゃねーだろ!!
怖さなんて吹き飛ばせばいいんだよ!!」

そうだ、怖くなんてない。
ここで怖いなんて思ったら、道が開けない。

るる「あとは私にまかせて、ルング!!
森の妖精にであって帰らせてもらう!!」

妖精「それは・・・むりだね・・・」

るる「むり?いったい何もいってるの!?
むりじゃない!あきらめない!!」

妖精「なら・・・やってみなさい・・・」

妖精の声がかすれて消えた。

るる「ひっ!?火の玉!?」

さわってもあつくないよね。
さわってみよ。

るる「あつ!?」

これ、あつい!?

るる「えっ?幽霊!!」

わぁ!!動けない!!

幽霊「お前をつれていく」

るる「やめて!!はなして!!」

幽霊「ふふふ・・・」

るる「天使の力!私を助けて!!」

シャラン

るる「私のネックレスが!!」

助けて!ルング!どうしよう!
お願い、助けて!!

幽霊「お前はこれでおわりだ(ナイフを持つ)」

るる「やだ!!やめて!まだ死にたくない!!」

幽霊「ふふふふ・・・(ナイフをるるにむける)」

ごめん、メロディ、私、死ぬかも。
さよなら、みんな・・・。

ルング「お前ってホントに弱虫だな」

るる「え?どうしてルングがいるの?」

ルング「ばーか、俺はネックレスのルビーだっつーの」

るる「いまは人間にもどれるのね」

ルング「そうだっつーの」

幽霊「だがもうすぐでこいつは天国にいく」

るる「ルング!!助けて!!」

ルング「いわれなくても助けるぜ」

スンッ

何、いまの?
みえなかった。

ルング「大丈夫だったか?」

るる「うん、ありがとう」

私はネックレスを拾ってもどした。

るる「よし、いこう!!」

こうして私は森の奥に進んでった。
そして、これから命をかけた戦いがあるとは、思わなかった。

第7話[迷いの森できもだめし]おわり
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今回はきもだめしのストーリーです!!