二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: どうぶつの森♪しあわせ村だより♪2 ( No.48 )
- 日時: 2011/04/14 21:13
- 名前: +*☆リボン☆*+ ◆UGX7J2Qvjo (ID: GsLNLUDc)
- 参照: 元クローバーだよ☆
最終回第9話[さよなら、しあわせ村]
朝早くから私はポストを見た。
るる「あ、手紙がきてる」
なんて書いてあるのかな。
るるへ
助けてください。
私はいま、クローバー村にいます。
おねがい、助けてく・・・
ここからは手紙がやぶれててよめない。
クローバー村ってどこの村なの?
だした人は誰?
とにかく、住人にきいてみよ。
るる「あ、メープルちゃん!」
メープル「なんですか?なの?」
るる「あのね、クローバー村ってどこだと思う?」
メープル「あ、その村ならしってます、なの」
るる「へー」
メープル「で、その村のオーナーがイリーナちゃんなんですよ、なの。
るる「そうなんだ、ねぇ、クローバー村ってどこにあるの?」
メープル「えっとですね、いま門あけてるみたいです、なの」
るる「そうなんだ、ありがとう」
もんばんさん「おでかけでありますか?」
るる「うん!クローバー村あいてる?」
もんばんさん「あいてるであります!いくでありますか?」
るる「うん!!」
————————クローバー村————————
るる「えっとー・・・イリーナちゃんはどこだろ」
イリーナ「誰かたすけてー!!!!!!!」
るる「誰!?」
イリーナ「るる・・・きてくれたんだ」
るる「きみがイリーナちゃん?」
イリーナ「はい、イリーナです」
るる「大丈夫?」
イリーナ「はい」
お父さん「るる、きたか」
るる「お父さん!?」
お父さん「イリーナを返してほしければこっちにくるんだな」
るる「いや、もう私は貴方の自由にはさせないから」
お父さん「なら明日まで考えるんだな」
るる「わかった、ではまた明日きます」
お父さん「こないとイリーナがどうなるのか思いしるがいい」
るる「・・・はい」
————————しあわせ村————————
そして帰ってきたら私はみんなにまたお父さんのもとに帰ることを言った。
かい「うそ!?」
るる「ううん、ほんとなの。
もうあえないかもしれない・・・」
ことな「ぜったい手紙かいてよ!
かかなかったらことな怒るから!!」
るる「わかった」
さくら「はなれていても友達です、るるちゃん」
るる「うん・・・」
私は涙目、だってもうしあわせ村に帰れないかもしれないから。
時間はあっというまにすぎていく。
とまってほしいのに、ずっとこの村にいたいよ。
こうしているまに時間がすぎてってる。
そして、とうとう次の日がたった。
るる「さよなら、しあわせ村」
私の目から涙がながれた。
るる「さよなら、みんな。
さよなら、私の思い出。
みんな、たいせつなものだよ」
そして私は掲示板にさよなら、たいせつなみんなって書いてクローバー村にいった。
————————クローバー村————————
お父さん「るる、きたか」
るる「はい、きました、お父さん」
お父さん「さぁ、俺のもとにくるのか?」
るる「はい、いきます」
お父さん「ではイリーナをおろす」
イリーナ「るる、ごめんね、あたしのせいでるるを悲しませて」
るる「いいんだよ、イレーナ、幸せでいてね」
お父さん「ようはすんだか、では、いくぞ、るる」
るる「はい。
イリーナ、このネックレスイリーナにたくすよ」
イリーナ「ありがとう」
るる「幸せを忘れないでね」
イリーナ「はい」
こうして私はお父さんのもとへいった。
————————お父さんの家————————
るる「お父さん、私いつになったr(お父さん「二十歳になったら自由にしてやるぞ」
るる「ホント!?」
お父さん「ああ」
るる「ありがとう」
お父さん「二十歳になるまでいきとればの話だがな」
るる「私、ぜったいに生きる!お母さんの分も!!」
最終回第9話[さよなら、しあわせ村]おわり
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ついに最終回いきました!
てか9話でおわりってみじか・・・www
こんどはだいすき村を進めます!
ではあとでエピローグ書きます。
では最後に、るるからのことばです。
るる「さよなら、みんな!!」
以上です。