二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: どうぶつの森  ( No.29 )
日時: 2011/03/10 20:47
名前: たっく (ID: hjVvZ87o)

第4話 奇跡のネックレスの真実

夢の中・・・

つばき「何?この世界!!」

つばき「何もない、何も見えな、私も見えない・・・」

???「ここは、奇跡の世界」

つばき「あなたは誰?奇跡の世界って何?」

???「私は火の女神、ファイア」

つばき「火の女神?」

ファイア「そう、そしてこの世界は奇跡のネックレスによって作られた世界」

ファイア「正しく言えば奇跡のネックレスにはめられた石の力」

つばき「奇跡のネックレスは奇跡や願いがかなうネックレスじゃ・・・」

ファイア「そう。だけれどそれは仮の力」

つばき「仮の力?じゃあ本当の力は?」

ファイア「本当の力は世界を滅ぼす力」

つばき「じゃあ何で奇跡のネックレスって呼ばれるの?」

ファイア「昔、奇跡の石は力を封印された」

ファイア「その時、奇跡をおこす力で封印された。」

つばき「それじゃあ何故今・・・」

ファイア「奇跡の力を使いすぎて軌跡の力がなくなってきた・・・」

つばき「だから今その封印が解けた・・・」

ファイア「5つの玉を集めて世界を救うのです!!」

ファイア「そのうちのひとつがこの火の玉です」

ピカー  光る

つばき「何!?」

目がさめる

つばき「夢だったのか」

つばき「・・・あれ!?こっこれは・・・火の玉!?」

つばき「でもあんな世界うそだよね♪外にでよっと」

ガチャ ドアをあける

つばき「え!!なんでっ!!あれは夢じゃ・・・」


本当に・・・世界は滅んでいた。

フルーツ村は、時間が止まっていた。
そして、木が枯れたり、水がなくなっていたりしていた。

世界を救えるのは、ただ1人、つばきだけ。

4つの玉を手に入れるために、つばきは今、旅立つ。


第4話 完