二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: どうぶつの森 フルーツ村だより—奇跡の日々— ( No.58 )
日時: 2011/03/19 09:08
名前: たっく ◆kKsewaWfHE (ID: hjVvZ87o)

第八話 光の女神・光の玉

つばき「ついた!!」

つばき「泉はどこだ??」

タタタタタッ 走る

どんっ!!

???「あっ!!すまねぇ!!よそ見してたから。」

つばき「いや、私急いでたから前気にしてなかったから。」

つばき「えっ!!もっ、もっ、もしかして・・・りゅうせい??」

りゅうせい「あっ!!もしかして、つばきか??」

つばき「うん!!そうだよ!!つばきだよ!!」

りゅうせい「久しぶりだな〜。何年ぶりだ??」

つばき「えっと〜、5歳の誕生日のときにりゅうせいが引っ越したから・・」

りゅうせい(あっ!!そうか・・・。今日は、誕生日だ。俺とつばきの。)

りゅうせい「ちょうど6年だ!!」

つばき(みんな、私とりゅうせいの関係はあとで書くね♪)

つばき「そういえばりゅうせいは何で動けるの??」

りゅうせい「もしかしたらこれのおかげかもな。」

つばき「あっ!!まだ持っててくれてたんだ。私があげた財布・・・。」

りゅうせい「今、ここは聖地じゃなくなっている。」

つばき「聖地??」

りゅうせい「そう。聖地は女神様がいることにいよってできる地。」

つばき「じゃあ、ここには女神様はいないの?」

りゅうせい「いや、今は封印されている。」

りゅうせい「俺は女神様を助けるために助けるための材料を探し回っていた」

つばき「あと何が必要なの??」

りゅうせい「奇跡草だ。」

つばき「もの探しなら私の出番ね。」

りゅうせい「うん。じゃあ頼む。」

タタタタタッ 走る

つばき「あった!!」

りゅうせい「本当に運いいな(汗)」

つばき「うん♪」

りゅうせい「じゃあ女神様のところへいこう。」

つばき「うん」

タタタタタッ 走る

つばき「えっ。もしかして、女神様ってこのきれいな石?」

りゅうせい「ああ、そうだ。」

女神様「集まりましたか?りゅうせい。」

りゅうせい「はい、すべて集まりました、女神様。」

女神様「では、そこにあるつぼに混ぜ合わせてください。」

りゅうせい「はい、わかりました。」

つばき「私も手伝う!!」

ぐるぐる 材料を混ぜる

つばき「混ぜましたよ」

女神様「では、この泉にその混ぜたものを入れてください」

りゅうせい「はい。」

ドドドドドッ 材料を泉に入れる

女神様「では次に、泉に私を入れてください。」

りゅうせい・つばき「はい。」

ポチャン 泉に女神石を入れる。

ピカーッ 泉が光る

女神さま「ありがとうございました。私は光の女神、ライト」

つばき「今世界が大変なんです!!光の玉をください!」

ライト「世界が大変・・・。そうですね。わかりました」

ライト「では、この光の玉をどうぞ。」

つばき「ありがとうございます。」

つばき「地図を更新してください。」

ライト「はい、わかりました。」

ライト「カードは持っていますか?」

つばき「はい、これですね。」

ライト「これも更新しておきます。」

ピカーッ 地図とカードが光る

ライト「おきおつけて」

つばき「りゅうせいも、一緒にくる?」

りゅうせい「うん。いく!!」

つばき「じゃあいこ!!」

第8話 完