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第９話　闇の女神・闇の玉

つばき「あれ？？ここって・・・」

りゅうせい「どうした？」

つばき「私たちの住んでいた村、フルーツ村に似てる。」

りゅうせい「本で読んだことがあるんだけど」

りゅうせい「自分の村を映す鏡のような村があるらしい。」

つばき「てことは、ｄａｒｋ村がその村って事？？」

りゅうせい「そうなるな。あと、ここも聖地じゃなくなっている」

つばき「じゃあここも女神様が封印されているの？」

りゅうせいは、静かにうなずいた

つばき「じゃあ早く封印をとかなきゃ！！」

りゅうせい「早く泉へ向かおう」

つばき「うん！！」

タタタタタッ　走る

つばき「あった！！ここだ！！」

りゅうせい「女神様！！いますか？？」

ピカーッ　いきなり光る

りゅうせい「なんだ！？」

？？？「私は、暗黒竜だ！！」

つばき「何故女神様の池に竜が！？」

りゅうせい「たぶん、暗黒竜が闇の女神だ！！」

つばき「じゃあどうやって封印をとくの？？」

りゅうせい「・・・・・ん？？なんだ？あれは」

つばき「何かの札みたいだけど・・・」

りゅうせい「わかった！！これは封印の札だ！！」

つばき「じゃあこれで封印しよう！！」

暗黒竜「何を話しているんだ！！」

つばき「あの、いいものがあります。こっちにきてください」

暗黒竜「いいものとは何だ？」

つばき(よし、よってきた。)

ぺたっ　お札を貼る

暗黒竜「うわぁぁぁぁぁ！！封印の札だとぉぉぉぉぉ！！」

しゅん！！　封印のお札の中に暗黒竜を封印する

つばき「やった！！封印できた！！」

りゅうせい(あんな作戦にはまるなんてアホだな暗黒竜って。)

女神様「封印をといていただき、ありがとうございます。私はグレイア」

つばき「今世界が大変なんです！！闇の玉をください！！」

グレイア「わかりました・・・。では、どうぞ。」

つばき「ありがとうございます。」



ファイア「玉が、全部集まりましたか。」

つばき「はい」

ファイア「奇跡のネックレスは持っていますか？？」

つばき「はい・・・。」

ファイア「では、フルーツ村の遺跡へ向かってください。」

つばき「えっ？？遺跡なんかありませんよ！！」

ファイア「奇跡の石の封印がとけたことによって」

ファイア「遺跡の封印もとけたんです。」

つばき「・・・・・わかりました、ではフルーツ村へむかいます。」

ファイア・グレイア「遺跡の中では、きをつけてください」

つばき・りゅうせい「はい、わかりました。」


第９話　完


やった！！もう少しで奇跡のネックレス編の話し終わる！！

あっ・・・１０００文字ごえだ。