二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: どうぶつの森 フルーツ村だより—奇跡の日々— ( No.72 )
日時: 2011/03/19 21:39
名前: たっく ◆kKsewaWfHE (ID: hjVvZ87o)
参照: http://www.youtube.com/watch?v

よし、奇跡のネックレス編最後になるよ〜!!


第10話 奇跡の遺跡

つばき「久しぶりだなぁ〜・・・フルーツ村・・・。」

りゅうせい「よし、行こう。」

つばき「うん。」

タタタタタッ 走る

つばき「あった!!」

りゅうせい(本当に、運がいいな。)

りゅうせい「よし、入ろう」

つばき「うん。」

タタタッ ちょっと走る

りゅうせい「なんだ?これ。あっ、はめるところがある。」

つばき「ここにはめるのね。」

カチッ 火の玉をはめる

カチッ 水の玉をはめる

カチッ 森の玉をはめる

カチッ 光の玉をはめる

カチッ 闇の玉をはめる

つばき「この真ん中のはめるところは何だろ??」

りゅうせい「奇跡のネックレスの石じゃないか?」

つばき「そっか!!」

カチッ 奇跡の石をはめる

つばき「はまった!!」

ゴゴゴゴゴッ 階段が現れる

りゅうせい「階段だ!!よし、進もう!!」

タタタタタッ 階段を下りる

つばき「なんだろ・・・。この、スイッチ。2つあるけど」

りゅうせい「よし、押してみよう」

ドン!! スイッチを押す

つばき「あれ?何も起こらないよ・・・。」

りゅうせい「じゃあもう1つのスイッチ」

ドン!! スイッチを押す

つばき「・・・・・何も起こらないよ。」

りゅうせい「なぜだ??なぜ、何も起こらない。」

つばき「もしかして、2つ同時に押すんじゃない??」

りゅうせい「そうか!!やってみよう!!」

つばき・りゅうせい「せーの!!」

ドン!!!

ゴゴゴゴゴッ 扉が開く

つばき「やった!!」

りゅうせい「よし、次の部屋へ入ろう」

タタタッ ちょっと走る

???「誰だ!!私の眠りを覚ましたのは!!」(注:男です)

りゅうせい「俺はりゅうせい!!お前は誰だ!!」

???「私は何億年も昔に封印されていた」

???「奇跡の石、いや、ほろびの石。ぺリシンだ!!」

ぺリシン「この小僧の体でも使うか。」

りゅうせい「うわぁぁぁぁぁ!!」

つばき「りゅうせい!!」

りゅうせい(ぺリシン)「この小僧の体は私がのっとった。」

りゅうせい(ぺリシン)「とりかえせるなら取り返してみろ!!」

つばき(どうすればいいの??どうすれば、りゅうせいを・・・)

女神様6人「あとは、私たちがします。」

女神様6人「カラフル5!!」

つばき(技のネーミングセンス悪!!)

りゅうせい(ぺリシン)「うわぁぁぁぁぁ!!女神どもめー!!」

ばたん!! りゅうせいが倒れる

つばき「りゅうせい!!だいじょうぶ??」

りゅうせい「ああ、大丈夫だ!!」

つばき「よかった〜。」

女神様6人「カンプレッション!!」

つばき(なにそれ〜・・・。)

ぼんっ!! いきなり煙が出る

つばき「ぺリシンが小さい立方体になった・・・。」

女神様6人「これは敵を圧縮する技です。」

つばき「そっそうなんですか・・・。」

女神様6人「これで世界に再び平和が戻りました」

つばき「やった!!」

りゅうせい「よし、外へでよう」

タタタタタッ 走る

ちゅん、ちゅん、ちゅん すずめが鳴く (笑)

つばき「時間が、戻っている!!」

ファイア「ちょっとカードを貸してください」

つばき「はい。」

ピカーッ カードと玉5つが光る

つばき「これは??」

ファイア「レインボーストーンです。きっといいことありますよ♪」

つばき「ありがとうございます。」

りゅうせい「じゃあ俺はもう帰るな。」

つばき「うっ、うん。わかった・・・。じゃあね。」

りゅうせい「これからも元気でいろよ!!」

つばき「・・・うん。」

つばきはちょっと泣きそうになったが笑顔で見送った。

つばき「よ〜し!!これからも元気に暮らすぞー!!」

女神様6人「これからも、おげんきで。」

つばき「さっきの・・・。女神様の声かな??」

第10話 完

もう、軌跡の石は壊れた。

そして、世界は平和になったのであった・・・。


やった〜!!1530文字だ〜!!!