二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: どうぶつの森 ホヒンダ村だより—どうして私は— ( No.122 )
日時: 2011/03/18 20:44
名前: 麗 ◆AUKKRecP3g (ID: MO5pRcbX)

では、>>110の続きですb




「じゃぁ・・・。お詫びとしてお手伝いなどは私がするね。」


「え?」


手伝い・・・。


「ありがと!」


・・・ラッキーだな。


こんな幸せな日々か・・・ずっと続けばいいのに。


だけど・・・そんな続かなかった。


あたしはまだ知らない———。
こんな生活が・・・もう終わるということを———


コポコポコポ・・・


佐奈がお茶を入れる。


「はい、紅茶です^^」


ゆっくりとカントリーな机に、
買ったばっかのレトロ風なコップを置く。


「ありがと^^」


うーん・・・ずっと前から思ってたんだけど・・・


佐奈、ものの扱いなれてるな〜・・・


掃除とかご飯作りスラスラやるし〜・・・


「ねぇ、佐奈って、家事とかよくやってるの?」


「うん・・・まぁ、お姉ちゃんとかに気味悪がられてるから」


「あっ・・・」


佐奈はあたしを振り向き、少し悲しそうに
笑っていった。


そっか・・・。


『これはホントの佐奈じゃない』


晴菜・・・。ひどいよ?
アンタ・・・妹捨てて。


あたしだったら・・・ホントのことを・・・。


「ごっ、ごめんね!」


「いいよ、別にさよりんだから^^」


・・・嬉しい。
けど・・・ホントに、
あたしだから言ってくれたの?


それとも・・・ひいきだったりして。
いやいや。佐奈はそんな人じゃないし。

そんなこと考えてるあたしが
最低だね———。


バタン!


「おっじゃまするぜー」


「なんかちょーだい☆」


「・・・(怒)」


ケチャとミントが入ってきた・・・。
くっそKYめ!((ケントとクローバーごめん


「もー!!」


真剣に考えてたんだから!


「で、はい」


ケチャが渡したのは、漫画


「ありがとよ」


「はいはい。佐奈、こいつたちも入れてやって」


「は、はーい;」


「こいつって何よ〜」


あー。まえもそんなことあったね。
まいいや((いいんだ


トポポポ・・・


う〜ん、気持ちいい。
喫茶店みたい。      ・・・クルックー(泣)byマスター


晴菜・・・のことが、頭に思い浮かぶ。
手がかりは・・・もうない。
何も調べられないの?


と思っていた。


「ねぇ。2人、あの音聞いた?」


あたしは積極的に2人に聞いた。
佐奈は止めないはずだもんね・・・。


「あのって?」


「爆発音。」


「えー?聞いてないよー?」


「えっ・・・」


どうして?2人・・・
聞いてないんだ・・・。


と、その時だった———。


ドガァァァァアアアァァアアアァァァンンンン!!!!!!!!!


「「うぉおぉぉおぉおおおぉおお!!!!!!???」」


「「きゃあぁあぁああぁぁ!!!!??」」


・・・。


あたしとケチャ、佐奈とミントで、
綺麗にはもった〜;


じゃ、な、く、て!


「な、何今の!?」


ミントがあたしにすがりついてくる。


「佐奈・・・」


「さよりん・・・」


あたしたちは2人の顔を見返した。


また・・・あの爆発音が聞こえたから。


「ケチャ、ミント。あれが、爆発音」


「こ、こえー!ミントとかいうやつ、帰るぞ!」


「へ!?あっ、ちょっと・・・」


「あたしも行く!」


「私も!」


あたしたちは2人が心配になり、
関所までいった。


「門番さーん・・・ってあれ!?」


どうしてだか。


門がしまっている———。


「え!?どうして!?」


「それが、晴菜さんちの村の関所で爆発がおきて・・・
その原因だかで、門が開かなくなっちゃったでありますっ!よよよっ」


「えぇえぇぇ!?」


だからか。やけに大きかったのは。
それに・・・晴菜の村、隣だもんね。


「じゃ・・・俺らかえれないってことかー!?」


「うわーん、おねえちゃぁん」


「・・・。いいよ、2人は止まってって。」


「ありがと!」


2人は・・・とめてあげることにした。
あたしは・・・調べなきゃ。


2人を巻き込んだなんて・・・。
最低。


誰なの?


大丈夫。今、見つける———。

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・・・。やばい。ネタぎれぇぇ!!((ハヤッ
学校で考えてきますorz
それでもダメだったら、最終手段を・・・((え
じゃ、落ち!