二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: どうぶつの森 ホヒンダ村だより—どうして私は— ( No.149 )
- 日時: 2011/03/19 16:23
- 名前: 麗 ◆AUKKRecP3g (ID: mWqc8rn5)
そろそろネタもなくなってきたし・・・。
最終手段、いや秘密兵器だそうかな。
の前に、書きますww((かくんかい
今回はたぶんシリアス抜け出しますwww
第15話[*+ きもだめし!? +*]((いやぁ〜〜〜byミント
「・・・て、と。」
皆、あたしの家に戻った。
なんだろう・・・、あの音。
隣なんだから、いつかは・・・。
いつかは、あたしたちの村にも被害が———。
って、だめだめ!明るく考えなきゃ!
「このことはあたしが調べとくから、皆で
楽しくしよ〜☆」
「「「イエッサー!」」」
ようし。いい返事だ。
・・・なーんて言ってるけど、
ホントは調べたいんだよね。
あたしの村に、危機がせまってるから———。
「じゃ・・・部屋は・・・」
皆で話し合ったところ、部屋の場所が決まった。
地下室=さよりんと佐奈 二階=ケチャとミント
「てな感じで!」
「えー、私たち狭いじゃん」
ミントがブーイングを言う。
ま、確かに狭いけど・・・
「別にいいの!あたしがオーナーなんだから!」
「それはともかく、佐奈はいいのかよ」
「あ」
佐奈・・・;最初からは・・・
いなかった;
「決定ー!」
「お、おーい!」
せ、背中が汗でびっしょびしょー;
あ、あはははは((
「じゃ・・・次、家事とかだね。」
「い、イエッサー」
皆・・・静まり返った。
で、結局。
佐奈&さよりん=料理 ミント=掃除 ケチャ=洗濯
「えー!お姉ちゃん、2人じゃん!」
「いいの!あたしオーナーだから!」
あたしは意味不なことを2人に言った。
「ま、まぁまぁ。」
「ま、そんな感じで!じゃ、自由じかーん☆」
「い、イエッサー・・・」
そういうと、2人は上へと上がっていった。
「よーし。」
ふと気づき、時計を見ると、もう11時半だった。
「さっそく、佐奈、つくろー!」
「はい^^」
こうして、あたしたちは昼ごはん作りを始めた。
ガチャ、ガチャ
「えーと・・・なに作る?さよりん」
「そうめん!」
ズテッ
「こ、こんな寒い時期に・・・?;」
「じゃ、きしめん。」
「そ、それなら・・・;」
あたしたちは、きしめんを作り始めた。
きしめんなら簡単だし、
麺残ってたし。
ガシャアン☆
「あ、皿落としちゃった。」
「割れてないから大丈夫だよ^^」
ガシャアン☆
「あ、おたま・・・」
「洗えば大丈夫だよ^^」
ガシャアン☆
「あ、皿落としちゃった」
「・・・;気をつけてね」
「だー、うるせぇ!」
ダダダッ
ケチャとミントが降りてきた。
「どーしたの?」
「どーしたのじゃないよ;落としすぎでしょ!」
「あは、ごめえん☆」
なんて、言ってるけど・・・。
やっぱり、あの音を考えていた。
あたしたちの村・・・あたしたちは、
大丈夫なのかな・・・。
わかんない・・・。
「「「「いただきまーす!」」」」
チュルルッ
「う・・しょっぱ」
ミントがいやーな顔をした。
「え?おいしーけど」
「それは佐奈が作ったのだから!」
あ・・・ごめ☆
「ね、そうだ!おいさよりん!」
「んぁ?」
ケチャはふいにあたしを見た。
「きもだめしやんねぇ?」
「えっ!?」
き、きもだ・・・!?
ややや、弱くなっちゃ・・・;
「い、いいよ!」
「やったー!」
う・・・。
自分のことだけど、そう決めちゃうの嫌い・・・。
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シリアス結構入ってる・・・。
ps
てか、シリアスって、コーンフレークじゃね?ww