二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: どうぶつの森 ホヒンダ村だより—どうして私は— ( No.67 )
日時: 2011/03/13 14:12
名前: 麗 ◆AUKKRecP3g (ID: ytHrtxEm)

すみませーん、今帰ってきました。
じゃ書きますね。



第9話[*+ 倒れた佐奈 +*]



翌日((ま、またぁ!?


「ん〜、ねむーい。」


9:20


あたしは外が明るくなっているのに気づき、
ベットから降りる。

あ、でも〜、今日は誰とも約束していない。
だから・・・もうちょっと寝てよ。


「おやすみっ!」


グー!


3秒で寝よとした、が。


「・・・あー。眠れない・・・」


と、ふと時計を見てみると。


10:20


「・・・へ。あれ?」


ん?10?


どえぇぇぇ!!1時間も寝ちゃった!?
てか眠れないとか言ってる間に寝てた;


「さて。起きよ。」


あたし起きて、チロリアンな服に着替える。


「朝の散歩ー♪」


そういって、家を出た。


外は、太陽がさんさんとしている。
まさに、いい天気。


「おはよー!レベッカ」


「はよ。今日は一段と遅いわね;」


「へへっ(キラン!」


少し話して、レベッカと離れた。


「さ、さよりーん」


「ん?」


振り返ると、川の向こうで
リッキーがあたしを呼んでいた。

だから、あたしはリッキーのもとへ走った。


リッキーはなぜか、震えている。
あの音のときのように。


「うん?どーした?」


「あ、あのね。関所の所で・・・誰か倒れてるの」


「えっ!ちょっと行ってくる!」


誰かが・・・倒れてる?
そりゃ大変だよ。助けなきゃ。


やっとの思いで関所に着いた。


「あ!」


本当だ。誰か・・・うつぶせで倒れている。
誰だろう。


「ちょっと、アンタ、大丈夫?」


少しゆすった。


「ん・・・」


そいういと、その子はゆっくりと起き上がった。
それは、見覚えある顔・・・


「さ、佐奈!?」


そう。倒れていたのは・・・佐奈だった。


「どうして!?」


「あ・・・そうだった・・・。ごめん、さよりん・・・」


「誤らなくていいから!どうしたの!?」


その前に・・・なんで誤るの?


「・・・。うっ・・・寒い・・・」


「あっ!あたしの家、来て!」


佐奈は、薄着の1枚だった。
寒そうだったから、あたしの家へとつれた。


「はい、これ来て。」


佐奈の背中に布団をかぶせた。


「あ・・・りがと・・・」


「はい、これホットミルク。」


「ありがとう。」


あと、ホットミルクを即興で作って、
渡した。


カタン


あたしも佐奈の隣に座った。


「で・・・。落ち着いたし、どうしたの?」


佐奈を見たが、佐奈は苦しそうで泣きそうな顔をしていた。


「ちょ、佐奈!?」


「ごめんなさい・・・」


佐奈はそういうとハンカチで涙をふいた。


こういうときに、思っちゃ悪いけど・・・
佐奈ってすごい美人だな・・・。
ひょっとしたら晴菜より・・・


やや、だめだめ。話に集中しなきゃ。


「どーしたの?佐奈。」


「さよりん・・・。教えてあげる。」


あたしを見ると、少し笑ったような気がした。


「実は———」

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はい、終わりです!すごい所で終わってすみません><
ま、想像済みでしたが(キラン!
じゃ・・・次は、内容について書きます。