二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: どうぶつの森 ホヒンダ村だより—どうして私は— ( No.92 )
日時: 2011/03/15 19:40
名前: 麗 ◆AUKKRecP3g (ID: Ckw5SoRP)

第13話[*+ 居候 +*]




「ま、まーまー!この話、終わり!」


「じゃあたしは帰るね。」


レベッカは帰っていった。
その背中は、すごくさびしそうで———。


「さ、佐奈も明日までゆっくり寝てな」


「はーい・・・」


翌日


「んー・・・」


あたしは、ベットから降りた。


佐奈が使ってる部屋は、二階。
だから近いし、大丈夫。


「今は・・・」


9:20


「・・・。ぎゃぁぁぁあぁああぁあぁぁぁぁ!!!!!!」


春の朝に響く、悲鳴・・・((ぅゎ


「っと・・・」


やばい。起こしちゃったかな。


とんとんとん・・・


ゆっくりと、二階へあがる。


コンコンッ


「おはよ・・・」


チラッと佐奈を見ると、佐奈は目をあけていた。


「あ、起きてた?」


「誰でも起きるよ、あんな声」


う・・・;
あたしか・・・;


「熱はかってー。」


「はいよー。」


佐奈は、机においてある温度計を取った。


「・・・。」


ピピピッピピピッ


「ハヤッ!?」


でも・・・佐奈元気そうでよかった。


「えっと・・・33,5℃」


やった!熱下がってる!


「じゃ・・・あたし散歩行ってくるから、何かしてて」


「じゃ、私ごはん作ってるね。」


・・・う;
何、あたし;熱の人にまかせる?;


バタン!


うーん・・・気持ちいいなぁ・・・


ってったって何もない。つまんないから家帰ろ。


バタン!


「ただいまー」


「あ、遅かったな」


「お姉ちゃんおかえりー。」


・・・え?
あたし、どーかしてる・・・
目の前にケチャとミントがいるようなきがする・・・。


「?」


あたしは、ほっぺたをつねってみた。
けど・・・痛いだけ。


「どぇぇぇえぇぇ!?」


「あ、さよりん、お帰り。2人が来たよ?」


夢じゃないの!?


「おい、さよりんこの漫画かせ」


「いいけど・・・」


「ねぇねぇ!お姉ちゃん、豚の貯金箱に何円貯金してる!?」


貯金ってか・・・w一回一円だけどw


「でも残念。中からは出せませーんw」


「えーっ」


ミントはブーっとした顔をした。


「「ま、(俺)(あたし)はこれで。」」


ええ!?それだけぇ!?


ガチャッ


・・・ホントに帰っちゃったよ。


「あ、佐奈。あれ、ケチャとミントね。」


「あー、うん知ってるよ」


知ってるんだ・・・。


「あっ、そういえば・・・」


佐奈はピタッと手を止めた。


何・・・?


「私・・・まださよりんに言ってないことが・・・。」


「え?何?」


あたしは、キョトンとした。


が、次の瞬間!


バッ!


「え??」


なぜか・・・佐奈は土下座をしたのだ。


「私をさよりんの家で、居候させてください!!」


「・・・え?」


あたしは、戸惑った。


何、この状況ー!

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居候かぁ・・・どういうネタにしよう((え