二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: どうぶつの森 ホヒンダ村だより*動物と鳥の少女*質問リク募集 ( No.29 )
日時: 2011/04/18 15:16
名前: +*☆リボン☆*+ ◆UGX7J2Qvjo (ID: GsLNLUDc)

第7話[妖精・・・?]

さよりん「よし、いこう!」

シゲ「でもその前に足元・・・ないぜ?」

サキナ「え、てことは・・・」

ヒュー

サキナ「落ちてるぅぅー!!!」

さよりん「あれ?みんなと別れちゃった」

妖精「!!!」

さよりん「・・・?」

妖精「わぉ!!私のご主人様だわ!!」

さよりん「ご主人様?」

コミチ「どうしたの?さいr・・・わぁ!!」

さよりん「あ、コミチちゃんー」

コミチ「さ、さよりん・・・どうしてここに・・・?」

さよりん「ミイラのひつぎを開けてここに・・・」

コミチ「とにかく!私の家にきて!!
話はそこにきくから!!」

さよりん「う、うん」

————————コミチの家————————

コミチ「何のむ?私ホットコーヒーのむけど」

さよりん「じゃああたしもホットコーヒーで」

コミチ「でさ、どうしてさよりんが妖精と話せるの?」

さよりん「さーあー」

コミチ「じゃあ、この子いまから話すけどわかる?」

妖精「コミチちゃんの友達さん、いらっしゃいですわ」

さよりん「あ、うん、ども」

コミチ「もしかしてさよりん・・・あなたには妖精がいる」

さよりん「え、どういうこと?」

コミチ「あ、そろそろ時間切れだ。
さよりん、もう帰る時間だよ」

さよりん「え、でもコタロウ達は?」

コミチ「大丈夫、自然にかえるから」

コミチがそのことをいいおわるとサキノに悪いよかんがした。

さよりん「コミチちゃん、お願い、もうちょっとこの村にいさせて」

コミチ「ええ、いいよ」

さよりん「ありがとう」

あたしはすぐにコミチの家をでた。
サキノが危ない、そう思った。

さよりん「早くいかなと」

あたしは全速力で走った。
あたしでもびっくりしたぐらい早く走れた。

さよりん「サキノがあぶない!!」

第7話[妖精・・・?]おわり
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