PR
二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: イナイレ短編集〜僕らの物語〜NO,1 ( No.11 )
- 日時: 2011/03/12 21:43
- 名前: あかっち ◆88grV3aVhM (ID: dNKdEnEb)
〜マリンリク〜
「・・・・・・・」
サッカーの練習が終わって自由時間。
アンジェロは何かをじーっと見つめていた。
「アンジェロ。何をしてるんだ?」
「わっ?!・・・何だフィディオか。驚かせないでよ!」
そんな事言ったって、声かけただけなのに;
「さっきから何を夢中で見てるんだよ?」
「僕、そんなに夢中になってたかい?」
質問を質問で返された・・・
その間にもその”何か”を見ていた。
「ああ。怖いぐらいw」
「酷いなぁ・・・まあ、いいや。これだよ」
そう言って、アンジェロは俺にさっき見ていた物を見せてくれた。
「これかい?これは・・・」
渡されたのは写真。
イナズマジャパン、キャプテンが
大きな笑顔で写っていた。
「マモルかい?」
「ああ!」
「どうして、こんな物を・・・」
意外だな。アンジェロがこういうのを持っているなんて。
「う〜ん・・・ファン?なのかな」
「ファン??」
「だってさ!この前、ジャパンの練習見に行った時、
驚いたんだよ!あんな人、イタリアには居ないでしょ?!」
その言葉を聞いた瞬間、俺は思わず
アンジェロの手を掴んでしまった。
「へ、フィディオ?どうしたの?」
「分かってくれるんだね!!」
「はあ?」
「マモルは情熱的な人で、そういう性格の人は居ないって言いたいんだ
ろう?分かるよ!」
アンジェロも目が輝いた。
「わぁ!フィディオも?!一緒だ!」
「だろだろ!」
その後、俺とアンジェロはマモルの事で話が盛り上がった。
「ハックシュン!」
別の場所で、誰かがくしゃみをしたのは別の話さ☆
<友情のキッカケ>
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
いきなりキャラ崩壊w
アンジェロの喋り方とか合ってるか自信がない;
マリン!リクありがとう!
PR