二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: イナイレ短編集〜僕らの物語〜NO,6 ( No.57 )
- 日時: 2011/03/17 14:56
- 名前: あかっち ◆88grV3aVhM (ID: dNKdEnEb)
ミニリク
「お、やってるね♪」
只今帝国学園では部活の時間です。
ま、あたしは帰宅部だから何もしないんだけどね;
暇だから、二人の幼馴染が居るサッカー部を見ています。
「流石だね・・・あたしもサッカー部に入っちゃおっかな。あれ、女って入っていいの?ならマネージャーに・・・」
自問自答中w
ブツブツ言っていると幼馴染・・・次郎がシュートする様だ。
キーパーはこちらも幼馴染の幸ちゃんだった。
「二人とも頑張れっ!」
あたしが応援すると二人は同時に振り返り、
「「世奈?!」」
と、言った。
すご・・・動きから言葉までぴったりなんだけど;
「源田!俺の真似すんなよ!」
「五月蝿い!真似したのはお前だろ!」
え、今度は喧嘩ですか?
「黙れ!皇帝ペンギン1号!!」
「そっちこそ!ビーストファング!!」
それは禁断の技だぁぁぁ!!←
てか二人止めろよ!そう思って他のサッカー部の人達を見ると・・・
「あーあ。またあの二人始まったよ」
はい?
「おい!あいつら止めて来い!」
「命令口調やめろ」
おーい・・・
誰も止める気0ですかっ!
あれ。この前来た時も同じ事ありませんでしたか?!
「この前はどうやって止めたんだっけ・・・」
考え中←
「・・・あ、そうだ!思い出した^^」
止める方法を思い出すと、あたしはグラウンドに向かっていく。
其処では次郎が技を出した瞬間。
次郎と幸ちゃんの間に立つと、飛んできたボールを止めました☆
「へ、世奈?」
「おい・・・二人とも・・・」
「はい?」
「なに練習無視して喧嘩やってんだ?^言^」
「・・・・えーっと・・・・」
「何ならあたしが二人にボール打ち込んで意識不明の重体にしてやってもいいんだよ?」
「「すいませんでしたもうしませんから許してください」」
「・・・よろしい^言^」
制御完了☆←
〜そのころ他の場所では〜
「さすが世奈。次郎のボール片手で止めちゃったよ」
「ただのシュートじゃないだろ。皇帝ペンギン1号だぞ;」
「俺達はそれを見たいから無視してるんだけどね♪」←
〜戻ります〜
「ったく・・・毎日毎日ご苦労だな・・」
「世奈。悪かったから男言葉直してくれ」
「お前のせいだろ、佐久間。」
「はあ?!俺じゃなくてお前だろっ!」
「まだ、やるの?^言^」
「「分かってますしませんってば」」
「ふう・・・」
「「怖えよ」」
「知らないよ☆」
::::::::::::::::::::
「どうしてそんな事になるかな・・・」
「えっと・・・・」
「その・・・・」
「ん?何?聞こえませーんw」
「俺は、お前が好き、だからだ」
「俺もだ」
「へ?なんだ、そんな事か。あたしも大好きだよ?二人とも」
((それは”友達”としてだな・・・))
「なんか違う?」
「いや、まったく;」
「もしかしたら円堂並かもな・・・」
「なにそれ。あ、あたし帰るよ?遅くなっちゃった」
「俺も一緒に帰る!」
「源田抜け駆け禁止!俺も!」
「じゃあ、5分で終わらせて」
「「無謀だろ」」
「じゃあ置いてく♪」
「「分かりました」」
その後、三人で大騒ぎしながら帰りましたとさ。
<三角関係?>
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
よし!連続で出来た・・・!
ほぼギャグだね^^;すいません。
行動がワンパターンで悲しいぜっ☆←
ミニ!リクさんきゅ^^