二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: リボーン×しゅごキャラ(並盛中と聖夜学園小) ( No.11 )
- 日時: 2011/03/28 18:48
- 名前: 地獄寺 (ID: KjzdqHYY)
久々です。がんばります。
第5話 しゅごキャラ誕生
「何してんだ!!仲間は助けないとダメだろ!!」
隼人のタマゴからは、元気のいいしゅごキャラが生まれた。
「早く助けろ。」
武のタマゴからは、侍のようなしゅごキャラが生まれた。
「「行くぜ・ぞ」」
最初に飛び出したのは、隼人のしゅごキャラ。そのあとに武のしゅごキャラもつづく。
「砕け 壊せ 果てろ!!」
「木剣 長剣 神剣」
しゅごキャラたちがそう唱えたとき隼人は、ビアンキだけ視界から見えなくなった。
「姉貴がいない!」
「俺とのキャラチェンジで姉が見えなくなったんだ!」
武のほうは手の近くが輝き、刀が現れた。
「これなら戦えるな。」
「うむ。」
その光景をイクトがみていた。
「2人はハズレk「果てろ」!!」
隼人がダイナマイトがイクトのいた電柱にぶつかり爆発した。次々にダイナマイトがイクトを襲う。イクトは、避けるのに集中している。その後ろから武が刀をふる。イクトは、ジャンプして避けた拍子に、ツナを落とした。
「うわーーー!!」
そのときツナのタマゴが光り、中からしゅごキャラが生まれた。
「いちいちギャーギャーうるせーぞ!俺が何とかすっから黙ってろ。」
「へっタマゴが・・・」
「いくぜ!! ライト サンダー ファイアリー!」
ツナのしゅごキャラがそう唱えると、ツナが死ぬ気モード?になって無事地面に着地できた。
「あっありがとう。君の名前は?」
「俺はホノウ。お前のしゅごキャラだ!よろしくな。」
「うん。よろしく。」
「10代目」
「ツナ!」
ホノウとツナが話しをしていると、隼人と武がやってきた。
「10代目!お怪我はありませんか?」
「うん大丈夫。獄寺君こそビアンキがいたけど・・・」
「こいつが何とかしてくれたんです。」
隼人は、自分のしゅごキャラを指差した。
「こいつ言うな!俺にはボムっていう名前があるんだ。」
「そういや名前聞いてなかったな。なんて名前なんだ?」
「拙者ヤイバと言います。」
いつの間にか皆で自己紹介をすることとなって1日は終わった。イクトが消えたことや、また誰かが見ていることにはき付かずに・・・。