二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: リボーン×しゅごキャラ(並盛中と聖夜学園小) ( No.5 )
日時: 2011/03/19 10:21
名前: 地獄寺 (ID: KjzdqHYY)

第4話 タマゴの目覚め
集会が終わって並盛中では、チェアの話でもちきりになっていました。
あまり騒がずに(雲雀さんにかみ殺されるから・・・)
あっという間に学校が終わって下校の時間になった。
「はぁーそれにしてもリングと同じっていうのが凄くびっくりしたなー」
「そうだな!結構このマフィアゴッコも流行っているのか?」
(・・・山本・・・まだ遊びっだと思っているし・・・)
「それより10代目!!結局このタマゴなんだったんでしょう?」
「あっそう言えば!なんだったんだろう。」
その様子を影から見ている男がいた。・・・イクトだ!
「タマゴのにおいがするニャーイクト!あれエンブリオだといいニャ」
そう言ったのは、イクトのしゅごキャラのヨル。
「あぁそうだな。行くか、ヨル。」
イクトはツナ達の目の前にでた。
「まずは1人調べるか・・・」
「はぁ?てめぇなに言ってるんだ!」
「獄寺君落ち着い・・・ギャ」
「10代目!!」
「ツナ!!」
イクトはツナをつれて電柱に飛び乗った。
「くそっ」
隼人は、ダイナマイトを取り出した。
「果て「隼人、何をしてるの。」あっ姉貴・・・ぐはっ」
そこにビアンキが出てきた。ビアンキは隼人の姉で、隼人は、その顔を見ると、昔のトラウマでお腹が痛くなる。
「こういうときに限ってバットも竹刀も持ってねぇ。」
((俺に力があれば・・・))
2人がそう思った時、2人のタマゴからしゅごキャラが生まれた。