二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: 東京ミュウミュウ 第3の敵?それとも…? ( No.6 )
日時: 2011/03/17 18:08
名前: 妃沙良 ◆1jPbfoB/3A (ID: ZTxzplLx)
参照: |水_飴)<キサラって読むよ。

第二話「二人は転校生?」

次の日

コンコン…
扉をノックする音が聞こえる。

執事?「ニレミア!起きろ!朝食はとっくに出来てっぞ!」

カツカツ……コンコン
少し遠ざかり、隣の扉をノックする音が聞こえる。

執事?「ハイル!早く起きろ!10分後に起きて来なかったら朝食抜き&嫌いなのだけ食わせるぞ!」

言い終わった時に隣の扉が開く
ニレミア「お早う、氷室。」

氷室「オハヨ。さすが、ニレミアは早いな〜
   んじゃ、ダイニングに行きますか。」

ニレミア「ハイルは置いといて…ねw」


ダイニングで朝食をとってると、階段からすごい音がした。

氷室「あ…またかよ。…回収に行ってくる。」

階段の方に行く。少しすると、ハイルを担いだ氷室が戻ってくる。

ハイル「う…ぅ…。痛い…おはよぅ…」
降ろしてもらった後、椅子に座って少し呻いていた。

ニレミア「氷室お疲れ様。おはよ、ハイル。朝から賑やかね。」

ハイル「///ごめん…」


ー朝食をとり終わった後ー

ニレミア「…今日は車で送ってあげる。帰りは、メールして。」

ハイル「あ、ありがと…」

氷室「今日から新しい学校だから。道、間違えるんじゃねえぞ?」

ニレミア「わかってる。私はOOO大学でハイルはOOO中学でしょ?
  位置も把握してるから大丈夫だって〜
  じゃ、行ってきます〜」

ハイル「…行ってきます」

氷室「行ってらっしゃい。あ、家に帰ってきたら会議するから。
  いつものとこにきてくれ。」

二人「…わかった。いってきます〜」


氷室は、二人を見送った後に自分の部屋にこもり、パソコンをいじっていた。

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ザワザワ…  ザワザワ…

A「ねえ、聞いた?」

B「なにを?」

A「今日、転校生が来るんだって〜しかも、男子でこのクラス!」

C「え!それ本当!?」

B「それが本当だったら、かっこいい人がいいな〜」

A「あ、わかる〜…って、先生が来ちゃった;席に着かないと…」