二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: 【イナイレ】〜俺のサッカー〜『第一章・氷のテクニシャン』 ( No.30 )
日時: 2011/04/21 17:22
名前: まい (ID: 0NXasKQ3)

〜第12話〜「試合開始!!」

俺達、紅葉学園と雷門との試合が始まる。しかし俺はDFにはいる。

円「え、暁はDFなのか?」
暁「べつに、ただお前ら相手ならこれぐらいのハンデないとダメだろ?」
染「なんだと、ふざけやがって」
暁「俺を本気にさせたらFWで勝負してやるよ」

俺はGK以外ならできる。雷門の能力はまだわからないことを考えると・・・DFだな決して雷門をなめてないむしろ慎重しんちょうにいかないとやられる可能性がほんの少しある。

<ピー!>
試合が始まった。ボールを持ったのは染岡だ。

染「いくぞ!」

染岡だっけ?こいつムダな動きがありすぎだ。

暁「中山ブロックしろ」

中山はスライディングしてボールを奪った。

中「よし!」
暁「そのままゴール前まで持ちこめ!!」

中山はドリブルをする。

鬼「させるか」

鬼道は中山の前にきた。中山は抜こうとするが鬼道がついてくる

暁「(かかったな鬼道・・・)左サイドにボールをだせ!」
中「わかってる!」
鬼「なんだと!?(誰もいないところにパスをだと?)」

中山は誰もいない左サンドにボールをだした。そのボールは瀬戸がすごい速さでボールをカットした。そしてDF を次々と抜いてゴール前まできた。

鬼「あの指示は囮だった。中山は始めからこのパスを狙ってたのか」
円「(この事を読んでいたのか・・・すげーよ暁!)」

みんなおどろいていた。俺の指令は試合の流れを紅葉学園側になる。

暁「いけ!瀬戸!」

瀬戸はふつうのシュートを右コーナーぎりぎりに蹴った。だが円堂はすぐに反応して、ジャンプした。

暁「円堂そのボールはポストに当たるぞそして・・・」

俺の言った通りポストに当たった。すると、江川が右サイドから来た。

江「甘いな雷門!」
円「江川なんで!?」

江川はダイビングヘッドでゴールの左にボールをだした。瀬戸は走りこんでシュートした。
<ピー!!>先制点は俺達「紅葉学園」がとった。

瀬「ざっとこんな感じかな?」
江「なんか期待外れだながっかりだぜ」
鬼「すごいチームワークだ・・・全部、暁の指示でここまで強いのか」

まだ試合は始まったばかりだぞ、それにまだみんな本気じゃないぞ。さあ俺を本気にできるのか?雷門?