二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: 【イナイレ】〜俺のサッカー〜『第二章・影山と暁』 ( No.59 )
- 日時: 2011/06/11 19:09
- 名前: まい (ID: wVDXtEbh)
〜第4話〜「影山 零治」
俺達は今、不動という男をキャラバンに乗せて真・帝国学園に案内されている。
不「この角を右に曲がってくれ」
言われた通り曲がっていったあ、そこは何もない港だった。染岡が怒りをあらわにして不動に怒鳴る。
染「俺達をだましたな!!」
不「そう、焦んなよ」
暁「うお!!なんだこの地震は!?」
すると、地面が激しくゆれた。海から潜水艦がでてきた。もしかしてあれが、真・帝国学園なのか?「ずいぶんと派手な登場だな」
そうつぶやいた俺の後に中から人が出てきた。
暁以外の全員「影山!?」
暁「・・・・影山ね」
サングラスを掛けてて痩せ細い男が現れる。あれが影山は後ろを振り向いて潜水艦の中に行った。
鬼「まて!影山!!」
鬼道は追いかけて行った。不動は笑って俺と円堂に言った。
不「円堂と暁もついてこい」
円堂は潜水艦の中に駆け足で行った。俺はしぶしぶ行っていいのかわからなかったが、とりあいずは行った方が良いと思ったのでついて行く
影山の後について行った俺達の目の前に人工芝のサッカーグランドがあった。よく見ると二人の男が奥の方にいた。
鬼「源田に佐久間なぜここに!?」
不「鬼道くんにとってのスペシャルゲストはこの二人だ」
—————————。(すいません。会話はアニメをご覧ください)
鬼「秘策だと、まさかな・・・」
影山は俺の目の前に歩いてきた
影「暁 直也」
暁「なんだよ?あんたは俺となんか関係あったか?」
影「それがあるんだよ。暁君、キミは8年前に記憶喪失になったんだね?」
・・・はぁ?なんでこいつ知っているんだ?
円「なんだって!?暁本当なのか?」
暁「・・・なぜ貴様が知っている?」
影「ついでに言うと、血のつながっている親の顔も自分の本当の名前も、サッカーは本当にやっていたのも、忘れているのだろう?」
円「そんなわけない!暁には親父がいると聞いたぞ!」
暁「円堂、親父は俺を引き取ってくれた人だ。本当は血はつながってない」
円「そんな、なら暁の名前は?」
暁「親父が考えてくれたんだ。サッカーは体で覚えていたからできる」
影「なら、暁 直也に真実を伝えよう」
この後、影山から衝撃の事実を聞くことになる。お前は何を知っているんだ!?影山!!