二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: 【イナイレ】〜俺のサッカー〜『第二章・影山と暁』 ( No.61 )
日時: 2011/04/06 11:40
名前: まい (ID: mnC5ySyz)

〜第6話〜「禁断の技」

俺達は皆と再会した。試合のこととか話した。あと俺の事は自分で言わないとな・・・
暁「あと、俺についても言ってた。」
瞳「なんて言っていたの?」
暁「俺は—————て事です。」
染「お前、記憶がないのかよ」
暁「でも、この試合で勝つ!影山を倒さないとダメなんだ!!」
鬼「それはお前だけがその気持ちじゃないぞ」
鬼道はめずらしく同意した。おそらくあいつも相当な怒りがあるな・・・
暁「わかっている」

こうして試合が始まった。真・帝国学園からのボールだ。
不「佐久間」
いきなり不動はボールを佐久間に渡した。すると佐久間はシュート体勢になった。
佐「<皇帝ペンギン・・・」
鬼「やはり、佐久間!やめろ!!」
雷門全「!?」
鬼「それは禁断の技だ!」
佐「一号>!!」
佐久間は<皇帝ペンギン一号>と言う技を使った。多分あれは俺の技より強いかもな。
円「<ゴットハンド>!うわ!!」
円堂は<ゴットハンド>を使ったが、佐久間の技の方が強い!
佐「うわあぁああぁあ!!」
なんだと?技を出した佐久間は両手で体をおさえている?
暁「鬼道、禁断の技ってどう言う事だ?」
鬼「あの技は影山が作った技だ威力はあるが、三回使えば二度とサッカーができない体になる。そのため、封印した禁断の技だ」
円「そんな?うっ!?体が痛む」
鬼「円堂お前ももう一度受けたら危険だぞ!」
なんだよ・・・影山は選手をなんだと思ってんだ?俺は怒りが抑えられないもう、自分を抑えられない・・・自分が怖い!!俺は非情な人格になった気がした。
円「暁?」
暁「円堂、鬼道、俺はあっちに上がるから全力でゴールを守ってくれ」
俺はいつもより低い声で言った。

影「そうだ。それでいい一条 氷空、それがお前の本当の姿だもっと怒れ!」

影山は何か企んでいた。俺は影山に操られているのか!?