二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: 【イナイレ】〜俺のサッカー〜『第二章・影山と暁』 ( No.62 )
- 日時: 2011/04/06 11:40
- 名前: まい (ID: mnC5ySyz)
〜第7話〜「賭けだ」
試合は再開した。不動がボールをキープしている。あいつまた佐久間にボールを渡そうとしている。
不「佐久間」
佐「あぁ、」
またあのシュートをさせる気か!?まずいここからじゃ追いつけない!すると吹雪が必殺技を使った。
吹「<アイスグランド>!!」
佐「なに!?」
吹「君の苦しむ姿は見たくないよ!」
あいつ、DFにもどって来てたのか・・・俺も冷静になってなんとか佐久間にボールをわたさないようにしないと!
吹「暁くん!」
吹雪は俺にボールを渡した。俺もあがらないとな
暁「<アイスオブアイス>!!」
俺はどんどんあがった。これ以上持ち込みすぎるとまずいな
暁「頼むぞ!染岡!!」
俺は染岡にパスをだした。
染「<ワイバーンクラッシュ>!!」
源「ふん、<ビーストファング>!」
源田は<ビーストファング>と言う技で染岡のシュートを止めた。しかしまた、
源「うわあぁああ!!」
あいつ、技を使ったから、体中が痛むのか今のも!?
暁「まさか、今のも禁断の技か?」
鬼「ここまでするとはな影山・・・」
暁「くそ!どうやってゴールをすればいいんだ!?」
鬼「なんとか、あの技を使わせないようにシュートするしかない」
すると、雰囲気が変わった吹雪がこっちに来た。
吹「なら、俺がやる」
暁「吹雪できるのか?」
吹「要するに技を使われる前にシュートすればいい話だろ?」
確かにこいつのシュート技ならなんとかできるかもしれない、だが力不足だと思うまぁ、必殺技の提案くらいするか
暁「染岡、吹雪ちょっといいか?」
吹「ん、なんだ暁?」
染「なんのつもりだ?」
暁「いや、ちょっとした提案だ」
試合再開した。不動がまたボールをもっている。俺は不動の前に行った。
不「俺からボールを奪えるか?」
暁「やってみないと分かんないだろ?」
右へ左へかわそうとする不動だが、俺を抜くことはできない
不「しつこいぞ!」
いまだ!隙ができた!!
暁「そこだ!」
俺は不動からボールを奪った。そのままドリブルをした。
暁「染岡!」
わかっているよな二人とも、イチかバチかの賭けだ!
染「あぁ!<ワイバーン・・・」
染岡の蹴ったボールはゴールではなく、吹雪のところにパスをだした
吹「ブリザード>!!」
吹雪も<エータナルブリザード>でシュートを打つ、よし成功だ!!
源「<ビースト・・・『吹 おそいぞ!!』」
ボールは源田が技を出す前にゴールにした。
やったな二人とも!新しい技<ワイバーンブリザード>ができた!!