二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: 【イナイレ】〜俺のサッカー〜『第二章・影山と暁』 ( No.65 )
日時: 2011/04/06 11:43
名前: まい (ID: mnC5ySyz)

〜第10話〜「後半開始」

暁「俺は一人で立ち上がれる。だからお前らに心配される必要ない」
俺はゆっくり立ち上がった。こんなふざけた仕掛けしやがって影山は・・・

影「なぜだ?ふつうの人間なら立ち上がれないほどの電圧だぞ・・・なぜ耐えきれる?」

円「でもお前叫んでいただろ!?交代しt『瞳 ならないわ』監督!なんでですか!?」
瞳「暁くんがいないと試合に勝てないからよ」
この人鬼かよ。つーかきづいてたのか?
暁「と言う事だ。俺はやるぞ」
俺は何事も無かったかのようにベンチに座った。すごい汗を掻いていたようだ。皆は俺を心配そうに見る。
暁「俺を心配するなら試合に勝ってからにしろ」
俺はひねくれた一言を言った。これで俺のポジションはどうなるかな?
鬼「本当に大丈夫なのか?」
暁「本人が言ってるからいいだろ?」
鬼「わかったFWのままでいろ」
お、鬼道がそんな事いうなんて珍しいな、余程あの二人を助けたいんだな

試合再開
俺がボールをもっている。このまま行くか・・・
暁「<アイスオブアイス>」
なんとか俺はどんどんあがる。だが、走るたびにどんどん体が痛くなるクソッタレが!俺はもう気力でやっているようなもんだな。
暁「<ブリザード・・・」

影山「まだやるつもりか」<ポチ>

くそ!まただもっと強い電流が来た。だが、俺がやらないとダメなんだ!!
暁「ショット>!!」
源「<ビーストファング>!」

くそ、ゴールできなかった。しかしあいつ必殺技の時にやるのかよ今のタイミングが合わなかった・・・しかもあいつにまたやらせちまった。これじゃ、影山に勝てない!どうすればいいんだ!?