二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: 【イナイレ】〜俺のサッカー〜『第二章・影山と暁』 ( No.70 )
日時: 2011/04/06 11:44
名前: 琴海 (ID: mnC5ySyz)

〜第13話〜「ツンデレ?」

まあ、案の定俺は皆にすごく怒られた。病室に声が響くつーか、此処の場所で説教すんなよ・・・その時、監督がやってきた
瞳「皆、明日は東京にもどるわよ」
円「東京に!?」
壁「稲妻町にもどれるっす」
栗「そうでやんすね!」
なんだ?さっきまでの怒りは消えて喜びの感情になったのか?
暁「東京って楽しいか?」
円「もちろん!俺のチームメイトがいるぜ!!」
俺達じゃないのかよ・・・そうか、FFの優勝したチームはエイリア学園と戦って怪我をして東京に入院してんだ
暁「俺の体力が回復したら行くんですか?」
瞳「そうよ」
きっぱり言ったなこの人・・・なんか嫌だなこの空気
円「そう言えば暁の名前はどっちで呼べばいいんだ?」
暁「一条 氷空」か「暁 直也」どっちでもいいけど」
風「統一したほうがわかりやすいだろ?」
そう言うことか・・・う〜ん
暁「暁でいい本当の名前とか、慣れてないから///」
円「なんで顔赤いんだ?」
暁「べ、別にお前らに本当の名前で呼んでもらうのは恥ずかしいからじゃないんだ!///」
俺なに言ってんだ!?頭で考えてたことが勝手に言葉にでてる!!
春「もしかして・・・先輩ってツンデレ?」
暁「ツンデレ?なんだそれは?」
皆は笑いをこらえているように見えた。なんで?
風「まさか、暁がな」
小「意外だな」
暁「なんだその目は!」
あ〜なんだこいつらは!!
円「わかった今まで通り「暁」で」
暁「そうしてくれ」

こうして、2日後俺の体力が回復して東京に向かった。