二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: 【イナイレ】〜俺のサッカー〜『第三章・大波乱の遊園地!』 ( No.82 )
日時: 2011/04/21 18:21
名前: 琴海 (ID: 0NXasKQ3)

〜第5話「疲れる試合」〜

暁「待たせたな円堂、あいつらは?」
円「え〜とこいつらは・・・」
?「そう言うあんたらの名前はなんや?」

現れたのは肌黒く水色の髪で唇は少し厚い女なんというか・・・ギャルだ。俺は変な奴と思いながら自己紹介した。

暁「俺は暁 直也だ」
吹「吹雪 士郎だよ」
?「ふ〜ん(二人ともイケメンやん♪)うちは浦部 リカや!」

テンションがたかいなこいつ・・・相手チームは女だけなのか?

暁「そう言えば、お前のチームは女だけなのか?」
リ「うちらの「チームccc」は大阪ギャルの集まりみたいなもんや」

一之瀬はこんな連中に捕まったのかよ。こりゃあ、無駄に疲れる試合になりそうでヤダな・・・。


雷門からキックオフ。吹雪にボールがわたった。しかしさっそく奪われてしまった。

吹「!?」
麗「リカどんどん上がるで!」
風「させない」
麗「<プリマドンナ>」
風「////なんだこの必殺技!?」
暁「あれが必殺技かよ」

気が付けば二人のFWがゴール前まで来ている。

麗「いくでリカ!」
リ麗「<バタフライドリーム>!!」
円「<ゴットハンド>!うわ!!」

<ピッピー!>嘘だろ?先制点とられたこんなグダグダチームに?

暁「俺がボール奪ってあがるしかないか・・・面倒だな」

試合再開
み「もう一点やるよ!」
暁「邪魔だ!<スノーブロック>!」

俺は隙をついてボールを奪った。

み「きゃあ!!」

なんでそう叫ぶんだよ・・・なんだかんだ思いながらもゴール前まできた。

暁「いくぜ<ブリザードショット>!」

<ピッピー!>
まぁこんな感じで結局5−2で雷門が勝った。今まででの中で一番疲れた試合な気がしたのは俺だけか?


一「助かったのか?」
リ「こうなったら、うちも雷門にはいる!」
全「えぇー!!」
暁「なんでそうなるんだよ・・・」
リ「ダーリンと一緒に宇宙人と戦うに決まってるやろ!!」

おいマジかよ。こいつもついてくるのか?こんなテンションが高い奴といたらこっちの気がしれないぞ。ん?待てよ

暁「リカだっけ?ここら辺にエイリア学園のアジトって言う場所知ってるか?」
リ「直也がうちの事名前で呼んだ!?」

おい、いつ俺の名前を呼んだんだ?雷門でも俺の名前を言う奴はいないぞ

暁「まぁな、それよりアジトの場所のこと知ってるか?」
リ「アジトやないけど、多分修練場のことを言ってるんやろ?」

修練場だと?と言う事は試合してよかったのか?まぁこいつらはふざけて試合してるように見えたが強かったな・・・だったらその修練場のおかげなのか?

リ「♪(やっぱ結婚相手変えよっかな?)」

なんだか知らないが、嫌な予感もしたのは気のせいなのだろうか?