二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: めだがボックス Abnormal's life!! オリ募集 ( No.4 )
- 日時: 2011/03/27 07:30
- 名前: サキ (ID: Qb.Gx.Ei)
どうも。サキと言います。
めだかボックス、大好きです!
オリキャラ出させてもらいます!
【オリキャラ用紙】
名前/読み【砌 空乃/ミギリ ソラノ】
性別/学年【女/2年13組】
容姿【赤色のセミロングの髪をうなじ辺りでまとめている。
瞳は深海のように暗い藍色。背は高校生にしては高い方。
常に様々な感情が解け合わさった曖昧な笑みを浮かべている。】
性格【安心院や球磨川以上に本心の見えない謎の人物。
物事(本人曰く「物語」)に関わろうとせず、ただ「見届ける」ことを目的にしており、同時に唯一の楽しみにしている。
その為、自身に火の粉が降りかかりそうになればさっさと逃げ、「物語」を壊そうとする者には明らかな敵意を見せる。】
スキルは【有】
スキルは【異常性】
スキル名【開幕する物語(プロローグ)】
スキル詳細【これから自分が出会う「物語」を予言するスキル。
具体的には、突然フラッシュバックするように脳裏に「物語」の一番最初の一場面が見える。
ただし彼女はこのスキルを制御できず、ある程度の大きさの「物語」でなければ発動しない】
経歴【「開幕する物語」を持つ以外は一般的だったが、中学1年のある日、彼女の姉が死ぬ場面が見え、回避しようとするも目の前で姉が死んでしまうという最悪の結果になり、この事件が彼女の「物語」に執着し、ただ「見届ける」、今の人格形成の大きな要因となる。】
備考【13組の一人で、長らく不登校だったが、めだかが生徒会長になった時期を境に再び登校を始める(ただし教室は使っていなかった模様)】
サン「ふふっ…また、新しい「物語」が始まるのね」
ボイ「それじゃあ私は見届けさせてもらうわ。…精々、楽しませてね」
「これ以上、「物語」を引っ掻き回さないで」
【ありがとうございました】
あと、蛇足で空乃のお姉さんの方も書きます。不採用でokです。
名前/読み【砌 海乃/ミギリ ウミノ】
性別/学年【女/無し(死亡前は中学2年B組)】
容姿【赤色のショートカットの髪。
瞳は空乃とは逆に明るい空色】
性格【明るく活発で、学校でも人気。空乃との姉妹仲も良好だった。】
スキルは【有】
スキルは【異常性】
スキル名【終幕する物語(エピローグ)】
スキル詳細【空乃と同じ「物語」を予言するスキル。
ただし、海乃の場合は「物語」の一番最後の一場面が見え、スキルを制御も大体できていた】
経歴【前述の通り明るい性格で、異常性があったにも関わらず人望があり、空乃と一緒に楽しい毎日を送っていたが、ある日、自身が死ぬ場面が見えてしまう。
この未来が避けることができないと悟り、最後に空乃の為に友人(安心院)に「終幕する物語」を預け、死亡する】
備考【砌 空乃の姉。すでに故人。異常性は現在、安心院が所有している。
なお、「開幕する物語」と「終幕する物語」はその性質上、同じ場面を見ることはないが、空乃と海乃にとっての「始まり」と「終わり」が重なった時に同じ場面を見ることが稀にある。
例として、海乃にとって自身の死は「終わり」であり、空乃にとって海乃の死はある種の「始まり」だった】
サン「ほら空乃!早く来ないとおいてくぞ!」
ボイ「大丈夫だって。私に制御できて、空乃にできない理由なんて、あると思う?」
「安心院さん…あー、まぁ、いっか。
安心院さん安心院さん。友人のこの私のお願い…聞いてくれる?」
【ありがとうございました】