二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: ......時間 【鋼の錬金術師】   建て直しスタート!! ( No.10 )
日時: 2011/03/31 20:45
名前: 魁 ◆/Z370uQKx2 (ID: .E2Zt8aM)
参照: 「頑張れ」は他人事みたいだから、私は「頑張ろう」って言ってみる。

>> 志保様


書くより人が書いたのを読むのが好きなんですか!!
国語の成績??関係ないですよ!!私5年の時の国語、2ですよ!、2!!どうですか!(←自慢げに言うな
ですが小説を書くことで、国語の成績が4までUPしたと言う…∑(°°)

別に意味分かんなくてもいいと思いますよ!!「しっかりした小説書け!!」なんて誰も言いませんよ!
つーか逆に意味分かんない奴の方が好きという私ですから←
そんなんだったらこの「時間」はどうなるんですか!!「意味分かんない」で満ちあふれる野郎じゃないですか!!(嘆き

あ、私ですか??カイ、です!!!旧名はカイナでした♪
いつもコメント乞う感謝!!








______________________________羽烏〜、皇林〜、ちー、林檎ぉ〜…。皆に会いたいー!!と嘆く今日この頃←




▽出会い.篇



▼第2話.私の錬金術






「ココ、座ってください」


リズさんを引っぱってやってきたのは、先程私がいた仮眠室。
ソファにリズさんを座らせると、私はお茶を淹れて、リズさんの向かいにあるソファに座った。


「………さてさて、改めて自己紹介をしようか。私は_________________________「そんな事は良いんです!!」


能天気!!ボケ老人!!
_____________________________________私はそんなの要らないんだよ!!



「それよりも……〝あの日〟何があったのか分からないんです!!何か知ってるんでしょう!?教えてください!!お願いします!!」
「_________________________________________________残念だけど、私にもわからないんだ」




…………何だ。話にならないじゃないの。トゥローに…、私達に何があったのか知りたいのに……。
〝当て外れ〟だ。こんな人に……もう、用はない。私はゆっくりと立ちあがった。



「そうですか。……もう、いいです。お茶を飲まれたら、早々にお帰り下さい。ついでにもうここには来ないでください」
「まぁ、待ちなさい、ラウナさん。……焦る気持ちもわかる。1つ君に聞きたいんだ」
「………何でしょうか?」


___________________________________苛立ちが隠せない。
そんな私の気持ちに気づいているはずなのに、リズさんはいつもどおりにニッコリと微笑んだ。



「君の錬金術は……時間、だったよね?ラウナさん。その錬金術は、過去を見る事は出来ないのかい?時間操作とかで」
「……無理です。私の錬金術能力は〝再構築〟ですから。大体……私は錬金術が嫌いです。使いたくもないし、そんなのがあったとしても……知りたくありません」


リズさんは少し驚いたようだ。……少し、きつかったかな??



「___________________________________________________決めつけるのかい?」
「くどい方ですね、あなたも。_____________________知りたくない、って言っているでしょう」


声を押し殺して言う。リズさんの顔からは笑みが消えている。
真剣な顔で、真剣な眼差しで、私を見つめる。その目はやはり、トゥローに似ていた。嗚呼………見たくない。




「_____________________________________________________________失礼」



仮眠室を出て、そのまま仕事に戻る。















________________________________そんな中、リズは何かを呟いていた。



「___________________________________________Una figlia impertinente(生意気な娘だ)……」