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三話　「円堂の実力」




風丸「コレが俺の才牙“サイクロンガン”」
円堂「コレが俺の才牙“サンシャイン”」



風丸は黒の土台にに水色の羽の様な飾りがついた銃
円堂は、素晴らしい彫刻の黄色の柄と太陽のように輝く刃の刀


風丸「・・さっさとかたずけるか」
円堂「風丸！・・それ銃だろ？----風の」
風丸「あ、あぁ・・・」
円堂「まぁいいや・・・いくぞっ！」


風丸が連射をし始めた風の銃なので凄く早く打つことが出来る
もう一度連射しようとみがまえたときだった


風丸「弾が・・・！！」


この銃には弾丸がないそれは・・空気を吸って弾丸を作るからだ
最低でも作るのに二十秒は架かる・・
そんなに時間をかけてたら----やられる
目の前に来た相手を見て風丸はみがまえた


そのとき、だった・・・


円堂「・・はぁぁぁぁっ！」


すざましい光が走り魔人は消滅した

風丸「円堂・・ありがとう・・おまえどうやって・・」
円堂「太陽の光を跳ね返したんだ太陽の力は《火》と同じくらいの威力があるからな」
風丸「そうか・・・ところでお前の才牙は・・・《光》か？」
円堂「あぁ・・天撃ではつかえないけどな！」
風丸「はぁ？」
円堂「俺天撃は・・・《火》しかつかえな（なんでだよ！）・・え？」


風丸「才牙は・・天撃をきわめたものがつかえる武器だぞ？」
円堂「まぁこまかいことはきにすんなよ！」
風丸「・・・こまかいことじゃないんだからな！」