二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: *〜月光の書斎〜* イナイレ ( No.36 )
日時: 2011/05/07 21:18
名前: アーシェ ◆v8jLrTsMs. (ID: gyX.9WMH)
参照: 吹奏楽部は忙しい・・

四話 「死火炎」


風丸「やっとついた・・・!」
円堂「ここが・・にしてもひろい」
風丸「これだけ頑丈そうな門なら悪魔からもにげられる・・」


そう言って風丸は辺りを見渡した
やっぱり厄介者扱いされている


円堂「・・・やっぱりな」
風丸「しかたないとりあえずとまれるところをさがそう」


風丸たちは足を進めた


??「新しい客人か・・?」
村人「バスターらしい」
??「・・・・そうか、やっかいなことになった」
村人「・・バスターはここにたくさんいる-----いってもいんだぞ」
??「だめだ・・・まだ・・・」


フードをかぶった少年はただ呟いた





円堂「---業火の戦士の事は喋れない?」
鑑定婆「本人が嫌がっているのじゃ・・・」
風丸「・・仕方ない自力で探そう」
鑑定婆「この近くには魔人がうようよおるのでな・・でるにもでれん」
円堂「この近くにいる七つ星----バルテンデスの影響か?」
鑑定婆「・・その通りじゃここ数年七つ星がふえてきよる」
風丸「だからか・・確かにここ数年ビックリするほどふえているな」
鑑定婆「最近ここにも七つ星がきよったせいで・・・」
円堂「でもココはまだマシなほうナンだろ?----闇じゃないから」
鑑定婆「・・だんだん滅ぼされていきよるここはまだいいが」
風丸「〔黒の地平〕はほぼ全滅・・・と言う噂を聞いた」
鑑定婆「せめて・・バルナンデスがいなくなればいいのじゃが」


地図を取り出した


鑑定婆「これをもっていくといい・・」
風丸「でも・・・」
鑑定婆「行くのじゃ!・・・全滅を防ぐために」


お礼を言ってさっていった


??「・・・鑑定婆あいつらか?」
鑑定婆「そうじゃよ・・」
??「嫌な予感がする・・・みんなを避難させてくれ」
鑑定婆「まさか・・・おぬし・・・!」
??「・・・・おねがいだはやく」





次の日・・・


風丸「・・・どうかしたか?」
円堂「なにか----------------------くるっ!!」




その瞬間

          門がはじけとんだ---------------・・・