二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: リボーン〜長編とコラボ短編〜 ( No.19 )
日時: 2011/05/14 10:27
名前: 地獄寺 (ID: KjzdqHYY)

第3話 とりあえず
放課後に鈴歌と綱吉、隼人、武は屋上にやってきた。
綱「で、リボーン。なんでリンを呼んだんだよ!」
リ「おまえのファミリーに入ってもらうためだぞ。」
綱「てことは、リンはマフィア!?」
鈴「違う違う!!」
隼「俺もそんな名前のやつ聞いたことがありません。」
リ「そうだぞリンは、マフィアじゃないぞ。リンは何でも屋だぞ。」
綱「なっ何でも屋!?」
リ「おい獄寺、おまえ『ラッキー8』ってのを聞いたことあるか?」
隼「フリーの何でも屋で、すごく運がいいとだけ知っています。」
リ「そいつがリンだぞ。」
綱「えぇーーーーーーーーーーーーーーーー!!!」
鈴「何で知ってるの?だって『心理封鎖デーモン』してたのに!」
リ「何だそれ。お前、仕事のときそのまんまの名前だからすぐわかったぞ。それよりツナのファミリーに入るのか?」
鈴「うーん・・・面白そうだから入る!」
リ「じゃあこらから宜しくな。」
鈴「うん♪・・・忘れてたーーーーーーーーーーーーーーー!!」
鈴歌は急いでカバンから携帯を取り出して電話をした。
鈴「もしもし、その依頼やめます。じゃっばいばーい。」
綱「誰に電話かけたの?」
鈴「何か依頼を頼まれた人。」
リ「その依頼はどんなものなんだ。」
鈴「えっと・・・」
また鈴歌がバックをあさる。
鈴「あった!えーと『沢田綱吉の情報集め』だって。誰だろ、そんな名前の人いたっけ?」
リ「ツナのことだぞ。」
鈴「えっだってツナは沢田綱って名前じゃないの?」
綱「ツナは、ニックネームで本当は綱吉だよ・・・」
鈴「へぇー。」
綱「反応薄っ!」