二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: リボーン〜神隠し(ギャグ)〜 ( No.2 )
日時: 2011/04/06 20:12
名前: 地獄寺 (ID: KjzdqHYY)

第1話 転校生
「・・・さん・・きて・下さい。」
「ん、夢か・・・草壁何の用。」
「転校生が今日来るそうなので、その人の資料を持ってきました。」
恭弥は、椅子に座り直してから資料を受け取った。
慣れた手つきで資料を読んでいって最後の名前と顔写真のところに目をとうそうとしたとき、恭弥は、椅子から落ちた。
「恭さん大丈夫ですか?」
「・・・草壁、この子のクラスどこ。」
「あっはい、2−Aです。」
「ふぅん草食動物と同じか・・・」


そのころ2−Aでは・・・
「今日は、転校生が来ます。入ってきて。」
その声を合図にしたように、1人の女の子が入ってきた。
皆の感想は、(雲雀さんに似ている!!)だった。髪型が同じだったから無理も無い。
「雲雀 封鈴です。よろしく。好きなものは・・・」
そこでの皆の感想は(苗字同じ!!好きなものってもしや、戦い!?)
「好きなものはオカルトです。」
皆は違う意味で驚いた。
「席は、沢田君の隣に座って。」
「えぇ!!おっ俺!!」
「よろしく。」
先生は去っていくまえに思いついたように振り返った。
「そうそう沢田君、雲雀さんに学校案内してあげてね。」
「えっわかりました。」


休み時間
「学校案内して!えぇっと・・・」
「沢田 綱吉 ツナって呼んで。」
「じゃあ私も封鈴って呼んで!」
話をしていると、お馴染みの2人がやって来た。
「10代目!俺もいきます。」
「一緒に案内しよーぜ。」
「あっ封鈴、こっちが獄寺君であっちが山本。」
「よろしく。獄寺君、山本君。」
「けっ。」
「よろしくな!」
こうして封鈴は綱吉、隼人、武の3人に学校を案内してもらうことになりました。
「こっちが図書室、あっちが放送室で・・・」
そこへ恭弥が歩いてきた。
「ひっ雲雀さん!?」
「封鈴。生きてたんだ。」
「ひどっ!!恭ちゃん!普通なら会えてよかったぐらい言うよ!!」
「雲雀さん、封鈴を知っているんですか?」
「そうなんだ!」
封鈴が答える。
綱吉、隼人、武は一瞬固まった。
「ただの腐れ縁だよ。」
「生きてたんだって言うのは久しぶりに会ったからなんですか?」
「あぁそれは私が神隠しにあって消えていたからなんだ!」
「あれは誘拐って言うんだよ。」
その言葉で何故か封鈴がキレタ。
「うっるさい!恭ちゃんのアホバカマヌケオタンコナス!!」
「封鈴・・・噛み殺されたいの?」

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すみません。中途半端なとこで終わらしてしまって。