二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: リボーン〜神隠し(ギャグ)〜 ( No.3 )
日時: 2011/04/06 20:13
名前: 地獄寺 (ID: KjzdqHYY)

第2話 何故か喧嘩
恭弥のその一言で、話の展開が一変した。
「噛み殺すって言ってるのに何でいつもトンファーなの?撲殺の間違いなんじゃないの。」
「小さい頃から1度も勝って無いのにそんなこと言うんだ。」
「えっ、ちょっと2人とも・・・」
「「ツナ・草食動物は黙ってて・よ」」
2人の攻撃で綱吉は吹っ飛んだ。
「10代目ーーーーーーーーーー」
「ツナ、大丈夫かな?」
もうすでに戦い(喧嘩)は邪魔物がいなくなったせいで始まっていた。
まぁ恭弥が攻撃しているのを封鈴が避けているだけだけど・・・
(このままじゃ負けちゃう・・・コンクリは、あまりうまく操れないけど・・・)
封鈴は、校舎のコンクリートの壁に右手をあてた。すると、コンクリートの壁に、針のように尖がった物が出できた。
「僕の学校をよくもこんなふうにしてくれたね。」
まだまだ戦い(喧嘩)は続く。一方観覧者たちは、
「封鈴のあれどうしたらあんなのができるんだ。」
「手品なんじゃないのか?」
「たっただいまー」
「10代目!ご無事で何よりです。」
「大丈夫だったかツナ?」
「うん、なんとか・・・ってリボーンなんでいるんだ!」
観覧者の中に、いつの間にかリボーンが混ざっていた。
「チャオー」
「へっ赤ちゃんが喋った!」
「赤ん坊・・・」
リボーンがきたことによって戦い(喧嘩)は何とか止まった。校舎はぼろぼろになっていたけど・・・
「おい封鈴、おまえファミリーにはいらないか?」
「リッ、リボーン何言ってんだよ。」
「何?そのファミリーって面白そう!はいるはいる!!」
「じゃあこれからよろしくな!明日ツナの家に来いよな!チャオチャオ!!」
リボーンが壁にもたれると、壁が回転して、リボーンはどこかにいってしまった。
「何学校改造してみてるんだよ。」
「スッゴーイどうなってるのー!」
「お前がなにボンゴレはいってみてるんだ!」
「何なの?ボンゴレってパスタにそんなのあったよね。ツナ!」
「そうだね・・・」
そこに山本も加わってきた。
「ボンゴレっていうのは、ツナたちがやってるマフィアごっこのチームの名前のことらしいぞ。」
「へー。ツナ!明日家に行くね。」
「うん。家わかる?」
「知らなーい。」
「じゃあ学校で集合してから行こうか。」
「「俺も行きます・行くぜ。」」
恭弥はいつの間にかどこかに行っていた・・・