二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: リボーン〜神隠し(ギャグ)〜 ( No.4 )
日時: 2011/04/05 08:54
名前: 地獄寺 (ID: KjzdqHYY)

第3話 約束を守らないと大変なことに・・・
「おっそいなーツナたち。午後から学校集合って言ってたのに・・・」
封鈴は、約束の時間ぴったりに来て、もう30分も待っています。
「もし忘れてたら、私の実力を最大限に活かしてぼっこぼこにしてあげよーっと♪」
なんていう怖いことをいいながら・・・
そのときじつは、綱吉たちはスクアーロと言う人と戦っていてました。
そして、バジルと言う人を病院に運んでいるあいだに、皆マジで忘れていました。
「封鈴、ここで何してるの。」
そこに、恭弥が歩いてきた。
「あっ恭ちゃん。それがねーツナたちとここで約束しているんだけどぜんぜんこなくて・・・」
なにげに昨日のことは忘れている2人でした。
「草食動物なら、群れて病院に行ってたよ。」
「やっぱり忘れてるし・・・恭ちゃんありがとー」
恭弥にお礼を言いながらもさりげなくトンファーを出しながら封鈴は走っていった。
「・・・封鈴も昔と変わらず武器はあれなんだ・・・」

病院にて・・・
「そしてこれがボンゴレリングだ。」
ディーノが皆に説明をしていたとき、ドアが吹き飛んだ。
「つーなーよーしーくん。約束しといて忘れるなんて酷いよねー」
そこには、笑顔なのに殺気をものすごく出して、両手にトンファーを持っている封鈴がいた。
「ふっ封鈴。どうしたの!?」
「おまえが家に呼ぶっていう約束をすっぽかしたからだろ。」
「リボーン!!知ってたんなら教えてよ!!」
その言葉でさらに怒る封鈴。
「今、知ってたんならって言った?それって忘れたってことを認めるのでいいのかな。」
「えっと、その・・・はい・・・」
そのあと綱吉は封鈴に3時間怒られました。

3時間後・・・
「やっと開放されたー。」
そこにはすでに封鈴はいなかった。綱吉の説教を待っていた隼人と武と3人で家に帰るため歩いていたところでした。
「そうですね。しかも俺が止めに行こうとしたらさりげなく右手にトンファー持って脅してきましたし。」
「いったい封鈴って・・・」