二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: リボーン〜神隠し(ギャグ)〜 ( No.9 )
日時: 2011/04/14 22:02
名前: 地獄寺 (ID: KjzdqHYY)

第5章 争奪戦
・注意 風の守護者は、私の考えたオリキャラです。

「そうだけど・・・」
「はじめまして。私は風といいます。」
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       ・
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       ・
簡単な自己紹介や、これまでのことを話してから早速修行が始まった。
約5日程度たった頃、ヴァリアーがやって来た。
そしてリング争奪戦が始まった・・・
1試合目は、晴れの対決で了平が勝った。
2試合目は、雷の対決でランボが負けた。そのとき助けようとした綱吉のリングは取られた。
3試合目は、嵐の対決で隼人が負けた。
そして封鈴の番が来た。
場所は、並盛中の児童玄関前・・・
「ツナたちおっ待たせー!!」
「おぉ!封鈴も来たことだしいつものするぞー!」
「「「「「ファイト!!」」」」」

チェルベッロが試合の合図を出す。
「それでは風の守護者、封鈴とウィンディの試合スタート。」
「よろしく♪」
「・・・・うん・・」
先に動いたのはウィンディのほうだった。何やら呪文を唱えると、氷の矢が何本も出た。そして封鈴に向かって飛んでった。
「わっ・・・あぶなーい。」
封鈴はその矢を紙一重で避ける。すると最初よりも多くも矢が最初よりも早く作りあげられ、飛んできた。
「ギャーーーーーーーーーー何すんじゃボケーーーーー!!!」
叫んでいる間にも矢が飛んでくる。
「もーう怒った・・・えい!」
封鈴はそこにあった1本の木に手を当てた。
パンッ!
乾いた音とともに木の枝がうねうねと動きながら長くなっていった。
そしてウィンディのまわりまで伸びて首にかかっていたリングを素早い動きで取った。
それとともに試合が終了した。
結果は封鈴の勝ち。

5試合目は、雨の対決で武が勝った。
6試合目は、霧の対決でクロームが勝った。
7試合目は、雲の対決で恭弥が勝った。
最後の大空戦では、綱吉が勝って正式に10代目となった。