二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: ワンピース【*CP9雑用ほのぼの物語*】 ( No.21 )
- 日時: 2011/04/01 22:03
- 名前: ジュリエッタ (ID: 3r6DhwLS)
第六話【男性陣、オシャレ。】
「それにしても皆さん・・・。」
「なんじゃ?」
「あぁ?」
「なんだ。」
「チャパパ!」
じっと男性陣をみつめるジュライ。
「わしに恋をしたか?」
「そんなわけないでしょう。」
カクさん、バッサリと斬られました。
「いや、みなさんオシャレだなぁと思いまして。」
「そうか?」
「やっぱりわしに恋をしたんじゃな!」
「違います。」
「・・・・。」
ルッチさんはカクを睨みすぎです。
「熱い視線を感じるのじゃが、ジュライか?」
「ルッチさんですよ。殴りますよ。」
「ぎゃはははは!やっちまえジュライ!」
「メリケンサックを持ってる奴は居るのか?」
ルッチ&ジャブラ、悪ノリすぎます。
「もう静かにしてください!野良猫、野良犬、野良麒麟!」
「野良麒麟はおらん。野生の麒麟じゃ。」
「細かい事は気にしないで下さい!」
「チャパパ!今日はカリファが服を決めたからな!」
「落ち着かん・・・。」
「ルッチさんはザ★肉食系男子って感じですね。」
「豹じゃからな!」
「ちょっと意味が違います。でもカクさんは草食系って感じします。」
「麒麟は草食じゃからの!」
「だから違いますって。」
服に興味がない男性陣。
「ちょっとカッコイイと思った私がバカでした!」
「「「!!!!!」」」
「ん?なんですか?」
「やっぱりわしの事が好きなんじゃな!?」
「は?」
「お前、俺をそんな目でみてたのか!?」
「はぁ?」
「・・・悪くない。」
「はぁぁぁぁ!?」
「ウォーターセブンに着いたわよ。」
「ほんとじゃ。降りるぞ!」
「ぎゃはははは!ウォータセブンなんてめったに来れねぇぜ!?」
「・・・ハットリて喋らなきゃいけないのか。」
「なんか誤解されたままじゃ困るんですけどぉぉぉぉぉ!」
「ジュライ。さっさと降りるわよ。」
「カリファさぁ〜ん!」
「なに?愛の告白?」
「違います!」
ジュライは誤解を招きます。