ALLジャンルのオリジナル小説、ライトノベル、二次創作、ss小説やイラスト投稿なら「小説☆カキコ」

ピカ「あとは《謎の紙》だけだけど・・・」

　ピカチュウは《謎の紙》を読み始めた。

『ピカチュウ家 先祖代々から受け継がれている、凄いカレーの作り方
　１：まず、《牛肉》 《玉ねぎ》 《人参》《オレンの実 数個》を一口サイズにキリキザン（参照）で鶏ガラスープ（カモネギ味）を入れた《鍋》の中に入れ３時間煮込む。
　２：次に、調味料を少々加えて２時間煮込む。
　３：そして、カレールーを入れ、３０分煮込む。最後に、隠し味にすりおろしたオボンの実を入れ３０分煮込んで出来上がり！
　※ピカチュウ母は覚えるのが苦手なのでなくさないこと。　ＥＮＤ』

ピカ「・・・レシピ？」

　その頃、ピカチュウ母は・・・

ピカ母「あれ？レシピは・・・どこだっけ？」

　ピカチュウ母は記憶力が最悪だった。

ピカ「それより、早く第一広場に行かなくちゃ！」

　ピカチュウは第一広場に向かって走り出したが・・・
　このときスケボー、ローラースケート、キックボードという（使い方がよければ）走るより早いであろう、便利な道具があることをピカチュウは忘れていた・・・。

※ピカ「それより、〜　を書くのを忘れていました。
　修正してお詫び申し上げます。