二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: FAIRYTAIL【フェアリーテイル】 〜闇を砕く魔導士〜 ( No.13 )
日時: 2011/04/07 21:43
名前: 雷人 ◆5GapKydGRo (ID: uAlEbnba)

〜第6話 鬼天の鎧〜

エルザは爆発に巻き込まれた。

ただ、声が聞こえた。


エルザ「換装ッ!・・・鬼武天(ウィード)!!」


エルザは無敵の鎧と呼ばれる伝説一種の中の一つの鎧「鬼天の鎧」をまとっていた。

「鬼天の鎧」は鬼の力を持つといわれる天からの世界に一つしか存在しない鎧だった。

相手の「火」、「水」、「雷」の三つの魔法は無効化にできる。

ただ、魔力は鎧をまとっているだけで減っていく。


エルザ「夢乃(ライド)」


「夢乃(ライド)」:相手の魔力を減らすことができる。


エルザ「音鎖繰(ブラング・エラード)」

ゲイル「炎・騎・武・銅・転・隗」

エルザ「魔力を大量に消耗する魔法をなぜ魔力がない今!?」

ゲイル「俺の魔力は減らないんだよ!!」

エルザ「もしやら貴様、「ジェニー・ストライク」の息子か!?やつは魔力消耗無効の体質をしている。それを受け継いだ・・・」

ゲイル「そうとも俺の夢は「ブロッティ・ニヤミー」っつう奴に会って親父を蘇らせる。それだけだ。」

エルザ「こんな闇ギルドとどういう関係があると・・」


ゲイルはエルザを殴ってブッ飛ばした。


ゲイル「うっせーんだよ!!俺の前に二度と姿を現すな。」


エルザは「翼燐の鎧」という空を飛べる鎧でゲイルの前に姿を現した。


エルザ「お前のこぶし、闇ギルドに本気で入ったわけではないな。その心、後の為にとっておけ。」


エルザはゲイルをぬかしマスターのところへと急いだ。


ゲイル「妖精の・・・尻尾(フェアリー・・・テイル)」


第7話へ続く