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二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: FAIRYTAIL【フェアリーテイル】 〜闇を砕く魔導士〜 ( No.139 )
- 日時: 2011/09/10 08:12
- 名前: 雷人 ◆5GapKydGRo (ID: nboXsK4I)
〜第89話 覇竜の恐ろしさ〜
「英雄の不死鳥」ギルド内に魔導士たちが集まる。
魔導士たちはある一点だけを見続ける。
敵ギルドのマスター「アイク・フェニックス」とナツの戦闘である。
ナツ「お前らの目的は何だ!!いきなり滅竜魔導士を連れて行きやがって!!!!」
アイク「お前らが知る必要はねぇ。」
ナツ「知る必要はネェだと!!!」
ナツは額に皺を寄せる。
口から炎を溢れ出し、手は拳状態で炎を纏う。
しかし、アイクは余裕の表情でナツに襲い掛かる。
アイク「俺はお前より強い「超神滅竜魔法」だぜ!勝てる訳がねぇだろォ。」
ナツ「火竜の咆哮・・・・と鉄拳!!!」
アイク「覇竜の刃爪!!!」
ナツ「鋭い爪してんなァー。」
アイク「隙を見たッ!覇竜の大咆哮!!!」
アイクの口から破壊力が凄まじかった。
辺りを見渡すと、ほぼ全域が崩壊状態になった。
グレイ「あの咆哮、かなり恐ろしいぞ!!!」
リムダ「マスターを怒らせると恐いぜ。」
ギルド内では凄まじい爆音が鳴るばかり。
ナツ「火竜の劍角!!」
アイク「お前は終焉を喰らう!!!!覇竜の衆銀!!!!」
アイクは銀色の鎧を纏い、武衆となった。
鋭い爪を刃とし、口から多く溢れ出す炎。
ナツは全ての攻撃を受ける。
ナツ「グワッハァァ・・・・」
アイク「天城覇弓!!!!!」
弓が放たれた時、その先には何も誰もいない。
第90話へ続く
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