二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: FAIRYTAIL【フェアリーテイル】 〜闇を砕く魔導士〜 ( No.140 )
日時: 2011/09/10 11:35
名前: 雷人 ◆5GapKydGRo (ID: nboXsK4I)

〜第90話 超神滅竜魔導士の争い〜

その先には誰も居らず、魔導士たちが驚きを隠さない。

特に妖精の尻尾に所属する魔導士たちは涙を流す。


グレイ「ナツが消えた・・・・。跡形もなく消えやがった。」

エルザ「・・・・・貴様ァ、許さんぞ!!!!」


エルザは速攻でアイクへ立ち向かう。

しかし、アイクの魔法には敵わずに瞬殺。

グレイやライクも立ち向かうが瞬殺という結果に。


アイク「これが「超神滅竜魔法」の威力だ!!」

ウィング「フッ。それがお前の超神滅竜魔法か?俺の方が100倍・・・いや、1000倍強いぞ。」

アイク「ぎ・・・・銀火竜!!!」

ウィング「銀火竜の咆哮!!!!!!!」


突如、ウィングが現れ始める。

さらにウィングの肩には若干倒れているナツがいた。


ウィング「ナツがいると本気が出ねぇ。少し退いてろ。」


ウィングはナツを地面へ下ろすと、アイクに飛び掛る。


ウィング「銀火竜の大天拳!!!!!」

アイク「これが妖精の尻尾に所属する超神滅竜魔導士か!!!」

ルーシィ「これで全てが終わるっ!」

ハッピー「ナツも無事だし・・・・・一件落着だね!!」


妖精の尻尾に所属する魔導士たちが油断した時だった。

アイクは腰にある刀を構えると、斬りかかる。


ウィング「お前さえ倒れれば、俺はどうなろうが平気だァ!!!!」

アイク「第壱衆「鬼舞(きぶ)」!!!!」

ウィング「銀火竜の咆哮・破!!!!」

アイク「(俺の過去も知らねぇ癖しやがって・・・・・)」


第91話へ続く